解体マッチョフォトコンテスト開催中の今。
すっかりクラッソーネに来ていただいた業者さんは、フォトコン応募用の写真を撮らせていただくという活動に発展しております。
そんな中、また1組お世話になっている提携業者のOZENさんが来社されました。
なんと社長はトルコ出身!
初の外国人職人さんの応募写真が撮れる!と目を光らせたのは、解体工事の匠チームの女性クルー、河合、金子、中根の3人組。
毎日のように、解体業者さんにコンテスト出場を呼びかけていますがなかなかうまくいかないのです・・・。
「恥ずかしい」と断られる日々
河合「はあ・・・」
中根「ダメですか・・・はい、わかりました。」
金子「ぶよぶよだからダメ?服を着ててもいいんですよ!!(ガチャ)」
金子「・・・」
こんなに頑張って声をかけているのに、なかなか応募につながらない・・・(涙)
途方にくれる3人組。
しかし今回は株式会社OZENさんが来社されると聞きつけた3人。
その場で撮影をお願いしてみる、強行突破に出ることにしました。
このように、「解体工事の匠」のクルーたちは必死で応募写真を集めようとしているのです。
何も知らずに来社するOZENさん
「コンニチハー」とにこやかに入ってきたのはシキチオール・アズミ社長、営業担当の實國さんと一緒にご来社です。
川口「お待ちしていました、どうぞこちらへ」
仕事の打ち合わせなどをしている様子の会議室。
見つからないよう、待ち伏せする3人。
ようやく小一時間経過。
会議終了しました!
「すみません!私たちに時間をください!」3人が会議室に乱入しました。
「何するんですか!わー」ヒョロヒョロ川口は、3人の女子に簡単に外に連れ出されることに。
事態に混乱するOZENさん。
アズミ社長「ナ、ナニシテルンデスカ?」
河合「私たち、解体マッチョフォトコンテストというイベントをやっているのですが、なかなか写真を送ってもらえなくて。」
中根「お願いします!今、ここで応募写真を撮らせていただけませんか?」
金子「私たちこの企画に賭けてるんです!お願いします!」
若干脅し気味な口調ですが、本気でお願いにかかる3人。
實國さん「社長、脱いであげたらどうですか?」
アズミ社長「ボク?」
實國さん「私、営業なので・・・」
解体工事職人と銘打っているので、現場に出ない實國さんは出られないのです。
アズミ社長「ワカリマシタ」
上着をにこやかに脱ぎ始めるアズミ社長。
「キャー!!」
思わず3人はカメラを傾けます。
ものすごく嬉しそうなのは気のせいでしょうか(笑)
アズミ社長のサービス精神がどんどん炸裂します。
アズミ社長「コンナノ、ドウ?」
「キャー!!いいですねーー!」
カシャ!カシャ!
アズミ社長が日々現場で鍛えた肉体、惜しげもなく披露していただきました。
「解体業者のみなさん、解体マッチョフォトコンへの写真撮影、結構楽しいですよ!
ご応募お待ちしています!」
(注:アズミ社長は日本語がとてもお上手です)
そしてさっそアズミ社長の写真は応募させていただきました!
株式会社OZENのアズミ社長、實國さん、ご協力ありがとうございました!
みなさん、あと1ヶ月です。
脱がなくてもいいので、仕事への誇りを感じられる1枚、お待ちしています!