詳細打ち合わせの第一回の記事にて、必需品の話 (★)を書きました。
今回は、その中で挙げたMyHouseファイルについて
もう少し詳しく書いていきます。
KIKOが実際に使った |
方眼ノートは… でも、それは好みなので 打合せ時もさる事ながら |
打ち合わせを重ねていくと
間取りを考えるのって、パズルみたいだなーっと思いました。
もちろん、各社で制約だったりあると思いますけど。
※特に、一条のi-smartは「一条ルール」なるものが多くて色々ありました。
基本は KIKOは基本的に消しゴムを使いませんでした。 最初はノートには綺麗に描かなきゃ 気になるのであれば |
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こんな風に、間取り図面をコピーして それをパズルのように組み合わせたりして 描く必要はないし |
設計のプロではないのでね、 実現可能かなんてわからないじゃないですか。
で、この思いつくままに描いたノートを設計士さんに見せたりすると
バツ印が付いてても、少し変更したら良くなったり、
何度も描いていると要望イメージが具体化したり。
自分だけで完結すると、見えないものもやっぱりあるんですよね。
猪突猛進型のKIKOは特に。苦笑
当事者だけでなく、設計士さん・営業さん・最近家を建てた友人に見せたりすると
意外な時点から意見をもらえたりします。
※もちろん迷走したりもする。笑
簡易に描くのはもちろん、 もうね、画像を見ていただけたらわかるように… 正直…こんなに大衆の目に晒される(のか?)場所で、 でもでも… だって、本当に便利なんです、このノート。 |
あ、もちろん綺麗に描いても良いんですけどね。
KIKOは綺麗に描くことを意識すると
続かないって性格だと分かっていたので、
とにかく、描くという事を最優先しました。
これは、確か…
炊飯器・電子レンジを 置く場所を考えていた頃。
どうしても、 物が溢れがちになるであろうカップボードの上を綺麗に保つに
はどうしたら良いのかしら?
っと、高額のためで断捨離された家電収納棚。
DIYでどうにか出来ないだろうか。っと夜な夜な妄想してました。
キッチン周辺の落書き |
こうやって視覚化されると分かる事もありました。
最終的に…
カップボードのサイズを落し
するっという形になりました。
打ち合わせは、考える事がいっぱいです。
自分の手で描いたものは、意外に忘れないのです。
見るだけだとススーーーっと抜けていく記憶。
学生時代のテスト勉強を思い出しました。
※中間・期末テストのあるあの頃には、二度と戻りたくない。笑
描いて脳内を整理する。
大事なコトですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では!