こんにちは。ヒッタンです。
前回までは、LIXILのショールームでお風呂とキッチンをあ~だこ~だと悩みまくったことをお話しさせて頂きました(^_^;)
平日で割と空いていることをいいことにまだ居座るヒッタンと娘ちゃん。その後、玄関ドアやサッシを見せて頂きました。
サッシは色以外選ぶこともないので説明を聞いた程度です。
ショールームで見ておいてよかった!と思ったのは玄関ドアです。
親子ドアは必要ですか?
LIXILショールームへ行った本来の目的は水周りのことを色々決めるだけだったんですが、玄関ドアもLIXILだったのでついでに見せてもらうことにしました。
この頃、間取りはほぼ決定といった所でしたので玄関の形も決まっていましたし、外壁のイメージも自分の中ではできていたのでドアも気になっていたんです。
ドアは3つほど壁に付けられて展示されていましたが、その他はレールで引き出して見るようになっていました。
最初は別に何も考えずにデザインや色、北玄関なので明り取りのガラス部分の大きさなんかを見ていたんですが、見れば見るほど玄関ドアって結構大きいなーと感じてきました。
我が家の三面シートでは、玄関ドアは親子ドアになっていました。
親子ドアって何に必要なんだろう??
我が家はピアノとか無いし、おそらく娘ちゃんがピアノを今後やったとしてもグランドピアノなんか買えない(;’∀’)
電子ピアノやアップライトピアノならドア1枚でも入りそうだし、もしこれに入らないならリビングドアだって入らないでしょ~?
不思議になってLIXILのお姉さんに聞くと、そうですねぇとちょっと困り顔(;’∀’)
玄関内に自転車を入れるとか…かな?それも入りそうですね。
入れるものはさておき、玄関ドアが大きいととても立派な印象になるそうです。
それからガラスにしてより明るい玄関にすることもできるそうです。
親子ドアをやめると少し減額になるそうなので、我が家では親子ドアをやめました(*´з`)
オプションレスを目指す旦那様を説得してでも採用したい機能
ドアには、どうしても付けたいオプションがありました。
先輩お家ブロガーの皆さんが、褒め称えていたあのオプション!タッチキーです。
LIXILではカードをかざす“カザス”とボタンを押す“タッチキー”と近づくだけで開く“システムキー”がありました。
旧家の普通の鍵をガチャっとするタイプでは、カバンの中で鍵がすぐに行方不明になって玄関前でいつもガサゴソしていました。(*_*)
時には車で寝てしまった娘ちゃんを抱っこしながらガサゴソすることも…。
車の鍵がタッチキーになってからは更になくす頻度UP!車でタッチキーの便利さを知ったからにはお家でもぜひ取り入れたかったのです。
LIXILのおねえさんに説明して鍵の使用感を試させて頂きました。
“カザス”はバスとか電車をよく使うような都会には住んでいないので、カード的なものを入れて持ち歩く習慣のない私には、結局カードを探さなくてはいけないのであまり意味がないように思いました。
そして自覚のあるドジなので、いつも鍵を閉めた後にドアを引いてしまったかチェックしたいので、自動で開閉する“システムキー”も向いていないように思いました。
やっぱり、鍵を持っていてボタンを押せば開閉するタッチキーが一番自分にあっている!そして絶対に便利!!そう確信して旦那様を説得する覚悟を決めたのでした(`・ω・´)
結局LIXILのショールームには4時間位いたのかな(;’∀’)
娘ちゃんを連れて結構長居しましたが、水周りの色々もドアもいろんなことがわかったし、色や質感などはやっぱり実物見なきゃわかり難いですよね。
長々と書きましたが、選べる中から選んだというだけなので誰かの参考になるのか…ならないと思いますが、1つ言えることは…
めんどくさがらないでショールームへ行ってみよう!とっても楽しいヨ(*’▽’)
最後まで参考にならない内容で失礼しました。
ご覧いただいてありがとうございました(*´ω`)