どうもこんにちは、kororon-nekoです(*`・ω・´)
本日は自慢の我が家をご紹介したいと思います^^
38.23坪という坪数で出来るだけ広く感じられるよう工夫した我が家です。
全部屋に必ず収納を1つは設けるように気をつけました。

玄関

できるだけ明るい玄関になるように光がたくさん入るような扉を選びました。
ある程度広さがあると買い出しの搬入にも便利で、コートの着脱や乳幼児の靴を履かせるとき等も楽です。

すぐそばには1帖のシューズクロークがあります。
ベビーカーや三輪車、スプレー類や車のお手入れ用品などを入れています。
自身もシューズクローク内に入るには狭いので、そういう使い方を考えている方はもう少し広くとった方が良いと思います。

 

大きな吹き抜けのあるリビング

19.44帖ある我が家のLDK。
8帖(階段部分も含めれば11.5帖の広さ)の大きな吹き抜けがあり明かりが入ってくるので、
暗くなりがちな雨の日でも吹き抜けのあるエリアでは日中電気は使いません。
天井が高いのでより広く感じます。

テレビ後ろの階段の袖壁は何も言わないと手すりに沿って斜めに施工されますが、
それだとなんとなく落ち着かないような気がしたので希望を言ってこの形にしてもらいました。

階段下収納には掃除機や節句人形、シーズンオフの家電やトイレットペーパーの在庫など大きなものを入れています。

 

ダイニング

来客があった時にある程度人数に対応できるように片方はベンチにしました。
キッチンカウンターに食事をまとめて並べておけば少ない動きでテーブルに出せるのでとても楽です。

和室やリビングで遊んでいる様子をここから見れるので子供たちが沢山いるときでも安心です^^

 

キッチン

一条オリジナルのキッチンカウンター。
鏡面仕様の立派なワイドカウンターキッチンはとてもお気に入りです^^*

熱いものもをそのまま置いても平気なのでとても心強い!!!!!
揚げ物鍋はさすがに心配なので鍋敷きを敷いていますが、オーブンの鉄板はそのまま置いてます。

カップボード(オプション)も大容量で使いやすいです^^
食器はもちろん、食品の保存にも重宝しています。

照明は昼白色(白っぽい色)と電球色(オレンジ色)の両方を選びました。

調理で使う色は昼白色の方が向いていますが、その他のリラックスしたいときは電球色を使っています。
ただし明るい時間帯に電球色の照明を使うとかなり調子が狂うので、照明の色をどちらかで迷ってる方には白っぽい昼白色の方をオススメします。

長時間いることの多いキッチンから各部屋を見渡せるように気をつけました。
幼い娘が危ないことをしようとしていてもすぐに気づきやすいですし、この間取りにしておいて良かったと感じています。

 

洗面所&お風呂

キッチンのすぐ横には洗面所があります。

キッチンから一直線なので、食事作りをしながら洗濯・お風呂掃除がしやすくとてもお気に入りです^^*

三面鏡にもなる鏡の後ろには収納もあります。
鏡もビョーンと伸びるので、お腹の大きい妊娠中の化粧にも困ることはないですし、
泊まりに来た親は老眼でも化粧しやすいと喜んでいました。

お風呂は1.25坪の広いタイプを採用。

お風呂場の床にも床暖房が施工されているので冬でも寒くありませんし床の乾きが早いです。

 

和室

6帖の和室にはシングル布団2枚と子供布団1枚が敷けます。

現在子ども部屋になっている和室ですが、具合の悪い時はこの部屋が大活躍。
子供が胃腸炎になって嘔吐したときはその都度
本人や私はもちろん、毛布、シーツ、パジャマなど色んなものが吐瀉物まみれになったので
トイレ、キッチン、洗面所、お風呂場に近いこの部屋が大活躍しました^^;
何かと軽視される和室ですが我が家は付けて良かったです^^*

 

トイレ

来客部屋にもなる和室のすぐそばに設けました。

子育て期や介護のことを考えると、おむつ箱を置くスペースの確保のために、タンクレスにしておけばよかったなぁと思います。

ちなみに我が家のトイレはこの1箇所のみです。

 

階段を上がると・・・

まず西側にバルコニーがあります。
人工芝は夫がDIYしました。

陽ざしが強くとっても暑くなるのでくつろぎスペースとして考えてる方は屋根をつけた方がいいです。

 

2階廊下

吹き抜けの音が響かないように、臭いが2階の部屋に行かないようにする為、通路に壁と扉を設けました。

袖壁は下を覗きこんだときに万が一でも落下がないように少し高めに施工をお願いしました。

何もないと扉を閉めたときに暗くなるので明かりとりをオプションで追加しています。

 

何気にこだわり満載な2階通路です(*`・ω・)ゞ

 

子供部屋

5.25帖ずつ、収納は1つずつあります。
子供が何人になるかはまだ分からないところですが、どうなっても対応できるように扉の間仕切りを設けました。

一部屋の広さはこんな感じです。

 

主寝室

本棚を抜かして7.5帖あります。

間接照明でより浮かび上がる壁の凹凸が大好きです(*´∀`)

小さいですが書斎スペースも設けました。

収納は主寝室だけ2つつけました。
それでも心配だったのでベット下にも収納できるタイプのものを選択しました。
結局ベット下はあまり使っていませんが、雪国で冬物衣類がかさばるようなご家庭ならばあったほうが良いと思います。

 

主寝室からつながるバルコニー

布団を干すときに一気に干せるように長くしました。
子供のいたずら・転落防止のためエアコンの室外機がバルコニーに来ないようにしました。

ちなみに室外機は涼しい箇所に置くと節電になるそうです( ´∀`)

 

いかがでしたでしょうか?

少しでも参考になれば幸いです(*`・ω・)ゞ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました^^*