こんにちは!みゆぼんです(*´∀`*)
前回の記事では夫婦で初めて住宅展示場に足を運び、一条工務店との出会い、そして1度目の建て替え計画は無残に崩れ落ちるという結果になった我が家のお話を書きました。他人の不幸は蜜の味!〜と思ったあなたは前回のお話も読んで見て下さい(笑)そんなんじゃないよ!って方も大歓迎です☆
今のままではダメだ!とすっかり凹んでしまった私
幼い子供3人を育児しながら仕事に復帰するには周りに迷惑をかけてしまう…。でも、お家は欲しい!その頃の私の頭の中はそんな事ばかり考えていました。そんな私を間近で見ているのに、「一緒に頑張ろう!」ではなく、(イヤイヤ、そんな期待をする私が間違っているんですけど…。)旦那さんは今までよりも気合い?の入った高級車を買ってきた!「げっ!まじで!」完全に建て替え計画は無くなったと思った(泣)今思えば、旦那さんなりの【最後のあがき】というものだったのかもしれない…。維持費にかかるお金は家計費からだったけれど、車のお金は旦那さんのポケットマネーから支払っていたからしつこく文句は言えない。そんな私はと言うと、悩むだけで何も出来ていない!見るに見かねた旦那さんが、「どうせちゃんと働けないんだったら、今のうちに何でも良いから勉強すれば?」って言った。そこから私は、自分に足りないと思ったパソコンの学校に通うことになったのです。
そして、2015年の秋頃
旦那さんに老朽化の激しいバルコニーと外壁のリフォームをしたいことを伝えました。子供達には個室を与えてあげることが出来なくて申し訳ないけれど、その頃の私は、子供たちを育て終えるまで我慢しようと思ったのです。すると、「リフォーム代はもったいない!いけるところまで住んだらいいし、住めなくなったら賃貸でいいと思う!」いけるところって?新しいお家をいつかは建てようって約束したよね?約束破りされて泣いてる子供みたいで情けないけれど涙が出た。しばらくして、ちょっと焦ったのかはわからないけれど旦那さんが「そ、そんなに家を建てたいなら、まずは自分で調べてきたら〜」なんて言うので、妙にバカ正直な所がある私は「わかった!」と言った。
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変わった夫婦だと自分でもつくづく思う。家欲しい歴16年の私はこの頃、今回のリベンジで本当にお家を建てるなんて思っていなかったんですよ(^^;;きっと、今までのお家建て替え計画が進まなかったのは旦那さんの祖父が(私たちのお家を建てる時期は)今じゃないよって止めていてくれたのかもしれませんね(笑)もし、この記事を見てくださっている方で私と同じような境遇?の方に伝えたい事があるとすれば、お家を建てたいのであればその気持ちをしつこいと思われますが伝え続けて下さい。但し、お金の責任は取れませんけどね(笑)
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家を建てるきっかけ編が長すぎてすみません・・・。
お付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
次回はハウスメーカー選定までを記事にしたいと思います。
まだまだ波乱万丈が起こりますのでお楽しみに!(苦笑)