こんにちわ、りゅうです。
今のところ目標の週1でなんとか更新しております(;´∀`)

本題に入る前に少し余談ですがうちの場合、家を建てようと
決めたのが2016年の4月の20日前後頃でした。
そしてダイワハウスで契約をしたのが、同年の5月末です。

結果的にトントン拍子で決まっていきましたが、その間の休日は住宅展示場巡り。
平日は仕事終わってからヘーベルハウスとの打ち合わせ等、
空いた時間があれば、散歩がてら近所の土地探し。
いい土地が見付かったらすぐに電話 or 次の営業日にすぐ電話。
そして会社帰りに不動産に寄る等日々ドタバタしていたら

数週間でもらった名刺がこんな枚数になりました(笑)

結果的に我が家は自分に合ったいい土地が見付かったので、
努力は実を結んだのですが、おそらくほとんどの方は土地探しで
時間を費やすことになると思います。

土地探しは根気よく挑んでください。
そしていい場所が見付かって予算的が合いそうなら、朝昼晩と色々な
顔や、周りに何があるかとかをよく見てから判断してくださいね!

少しだけ先輩風を吹かしてみました(∀`*ゞ)テヘッ(笑)

それではここからタイトル通り、『りゅう夫婦、再々度住宅展示場に行く』をお送りします!

まずは、前回に言っていた通りヤマダ・エス・バイ・エル

モデルハウスの第一印象は和モダンな展示場で、住みたいかって言われると
好みではなかったのですが、今まで見たことのない雰囲気な建物でよかったです。

それでは早速提案してもらった図面を見せて頂くことに

まさかの手書き…そしてパース図も付いてる上にものすごく斬新な間取りでした♪
そしてここのブログのアイキャッチ画像がヤマダ・エス・バイ・エルの外観です(´∀`*)

3階LDK、屋上バルコニー等を考えると老後はキツイかもしれませんが、
足腰が悪くなるまでなら一度少し住んでみたかったと夫婦揃って思いました。
右側が立体駐車場になっていて、上に上げると2階の寝室から自分たちの愛車が
見える間取りなんです!( ゚д゚)スゲェ
部屋数は少な目なのですが、ヘーベルハウス以上にものすごい斬新なレイアウト!!

結果的にはダイワハウスで建てる事になったんですけど、おそらくこの図面を
書くのにものすごい労力と時間をかけてくれたんだと思います。
設計士さんと営業さん、選んであげれなくて申し訳ありませんm(__)m

 

そして、その後はミサワホームのモデルハウスに

第一印象は…どこにでもある普通の家っていう印象でした。
どうやらモデルハウス自体も古いらしく、他メーカーに感じた何かはこれと言って特になかったです。
まぁ蔵の存在は面白かったですが…強いて言えばそれだけでしょうか???

営業担当さんとの打ち合わせはとりあえず今後の方針は土地を探すとの事なので、
何かいい土地があればお教えしますとの事。
営業の方はきさくでしゃべりやすい人でしたが、残念ながらご縁がなく…といったところでしょうか。

 

あと別件ですが、近所の土地を探すにあたって2社ほど工務店でも話を聞いた事もありました。

そのうちの1社は我が家近辺の土地を何個か持っていたので色々とお話を聞いてたのですが、
提案がちょっと遅くて、残念ながら先にダイワハウスに決まってしまったような感じに。

でもお断り入れたあとの対応はものすごく丁寧でした。
機会があればお願いしたいなと思える丁寧な営業さんでした。

もう1社は、今住んでるところから少し離れてしまうのですが、目の前に大型商業施設や
駅徒歩1分と便利な場所なので少し話を聞きに行ってみると…

お客の話を聞いてない営業さん。
自分の好みしか言ってこない大工さん。
そして第一印象ですが、少し胡散臭い社長さん…(´Д`)

とりあえずこんな家を探しているというのを伝えると、
間取り図を書いてみると言われたので、それから一週間後に
行ってみるとこのような図面らしき紙が…
(大工さんは三日あればすぐに書けるって言ってたのですが、連絡は大分後でした)

ここの社長さんも大工さんも大層な事を言っていたのに、
この落書きのような間取り図は一体…
あ、私、家の設計ではないですが機械の設計をしているので、
毎日3D-CADを使用して図面を書いております。
なのでこの図面らしき紙が出てきた時点でこれはないなと思いました。

その時一緒にもらった見積書がコチラ

何千万円もする見積書のはずなのに、お世辞にも綺麗とは言えない雑な手書き…
それだけでなく値段もなかなか想像よりかなりお高い…
設備の詳細も何も決まってないのにこの値段…(・。・;)

もし他のハウスメーカーと打ち合わせをする前で、1社目がこれだったら
案外こんなものかな?と思うのかもしれませんが、他のメーカー達の
クオリティ高かった分、余計に残念。

仮に家を建てる事になったらもしかしたら、いいものを作ってもらえる
のかもしれませんが、私にはちょっと無理でした。

とまぁこんなことがありまして、この後急展開がありまして、
ダイワハウスに決まってしまったのです。

一度ないなと思ってたダイワハウスに何故決まったのかは…
次回おそらく長編になるであろう『りゅう夫婦、ダイワハウスと契約する』に続きます!