わが家のリビングの上は、まるまる吹き抜けになっております!(´∀`)
↓ちょっと昔の写真ですが・・・。ティッシュボックスなんか散らかってますが・・笑
建築中のここの様子ですが、
吹き抜け部分には、しばらく床が存在しています!(・∀・)
下の写真、ちょうど人間が写っているあたりが現在のリビングです。その上に床が存在しているのがわかりますでしょうか?(´∀`)
ちなみに階段ができるまでは、上の写真左側に写っている簡易的なはしご階段で行き来します。
お城の天守閣にのぼるような急な角度なので、上り下りはかなり怖いです。
大工さんや住友林業の担当者は慣れているためにすごいスピードで駆け下りてました笑
断熱材が貼られた後の様子はこんな感じ↓↓
もう少し進むと、床はなくなるが・・・
工事がもう少し進むと、木の床はなくなります。
かわりに足場がどどーんと登場します!(・∀・)
上の写真は壁紙も貼られているので、かなり工事の最終段階ですね(´∀`)
「いい現場」とは。
ハウスメーカーの担当者がどんなにいい人でも、家を作るのは大工さんです。
自分の住む家は気になるので、たいていの施主は現場に足繁く通ったりしますが・・(私はあまり行きませんでしたがw)
しかしいくら足繁く通っても大工さんの仕事をずっと見られるわけではないし、建築の専門的知識がない人間からしたら、その仕事ぶりはどうなのかもよくわかりません。
ただ、よく言われる「いい現場」の目安として、現場が整理整とんされているかということが挙げられます。
デスクワークでも、「机がきれいかどうか」というのはその人の仕事能率の目安としてみられることがありますよね(´∀`)(ちなみに仕事における机はさほどきれいではないです笑)
ごんざ家は大工さんに恵まれ、建築中の現場はかなりきれいなほうだったと思います。
実際に大工さんの仕事ぶりは素人目に見てもとてもていねいでした。
天井の梁が見えるのも、建築中ならでは!
木の柱や天井の梁などの構造躯体が直接見えるのも、建築中ならではです!(・∀・)
大工さんにちょっと遠慮していたことと「建築中の写真なんて別にそんなに撮らなくてもいいか」と軽く考えていたことでさほど写真を撮らなかったんですけど、もっと撮ればよかったです(笑)
建築中の方はあまり考えたくないことかもしれませんが、もし建築でなにかトラブルが起こった場合、写真でしっかり残っているのとそうでないのではその後の対応などがまったく違ってきます。
基礎を含めた構造躯体、なるべく詳細に撮影しておくといいかもしれません。
不要だったらのちほど削除すればいい話ですし・・。
全館空調の本体も見えました。
わが家の全館空調はアズビル社の屋根裏タイプを採用しています。
全館空調、電気代はかさみますが、とても快適です。それについてはまたいづれ書きたいと思います。