こんにちは。YURIです。

前回の記事では、地鎮祭と基礎工事の内容をお伝えしました。
今回は上棟から完成まで一気に画像多めでお伝えしたいと思います。

■上棟

基礎工事が始まって約2週間。
あっという間に上棟するとの連絡を受けて、上棟当日は午前と午後と2回見学に行きました。

午前↓

いつの間にか、ほぼ家のかたちができており驚きました
12人(!!)の大工さんたちが急ピッチで一気に進めていました。

親方にもご挨拶させてもらって、皆さんに温かいお茶を差し入れしました。
怪しい雲行きですが作業は順調にすすんでいるようでした。

午後↓

数時間しか経っていませんが屋根の形も完成し、壁もできていました!
ものすごく速いです!

この日、来週からは大工さん3人で進めていくと説明がありました。
内装などにも取り掛かるので毎日来ても変化があって面白いのだそうです!

■現場見学

親方は気の良さそうな、子ども好きそうなおじさんで
家が完成するまで何度も遊びに行かせていただきました。感謝です。
とはいえ危ないものばかりが広がる現場で子どもは遊べません。
歩ける前の時期だったので、何度も見学に行けたのだと思います。

窓が付けられていて家っぽさが増していました。
中にも入って良いとのことだったので、中からも見学しました。

数日後に見学に行くと(保護されているので分かりにくいですが)
既に1階のフローリングがほとんど敷かれていました!
丁度作業中だったのでこんな風にフローリングってできていくのか!と見学できて楽しかったです。

また、後日。
2階への階段ができていなかったのですが
脚立を登って主人だけ2階も見学させてもらいました。
私は息子を抱いていたので写真だけ見せてもらいました。

初めて見る2階の様子です!
2階もフローリングがほぼできていました。
まだ壁がないので部屋の広さの感覚は分からなかった様です。

断熱材が壁一面にありますね。
工事中は、こんなので大丈夫かしら?と思っていましたが
住んでみてアパートと比べ物にならない断熱を感じます。
なにせ夏はほぼエアコンいりません。

そして、しばらくすると階段も完成し2階の見学も容易になりました。

内側の壁もできてきて、24時間換気の配線なども天井に通っているのが確認できます。

屋根裏部屋もほぼ完成です。
入口が想像よりかなり小さくて驚きました。
主人が小柄な方なので、どうにかなりそうですが
大柄な方や屋根裏部屋に収納する物によっては、これでは使えない部屋になってしまう可能性もあります。
入口の位置を少し変えるだけでもかなり入口が広くなるはずです。
屋根裏を考えている方は面積を重視するか、入口の広さを重視するかを、はっきりさせることをおすすめします。

そして、あっという間に建具が入り・・・

いつの間にか大工さんたちがいなくなり・・・
内装業者さんにメンバーが変わって、壁紙がついて完成です!!

1ヵ月程で更地から戸建てが完成しました!!