こんにちは。ヒッタンです。

今回は、初めて間取りを見せて頂いた時のお話をさせて頂こうと思います。

 

ドキドキ!初めて間取とご対面

初めてレオハウスさんに伺ったときに書いたアンケートを元に、我が家の50坪ほどの土地に当てはめた間取りを次の打ち合わせまでに作ってくれました。

初めて間取りとご対面!!パースなどもあってテンションあがります!( ´∀`)ニヤニヤが隠し切れません。

ふむふむ…

おおぉ…

なかなか…

はじめましての間取りでかなり良い感じに要望が叶えられていました。

  • 2階は6帖3部屋に各部屋クローゼットと納戸
  • リビング続きの和室と収納
  • パントリーと呼ぶほどではないけど、キッチンとダイニングの間くらいに収納

なかなか良い( ´∀`)

だけど!しかし!

シューズクロークがない!

これ、私の中ではかなり重要なポイントだったんです。

旧居の賃貸では狭い玄関に、私がゴミ捨てなどでちょっと外に出たい時のサンダル、付いてくる娘用のサンダル、よく履く靴が各自1足ずつで、旦那様がいる時には最大5~6足靴が出ていてゴチャっとしていました。

でも脱ぎたてホカホカの靴を下駄箱にしまうのは嫌(;’∀’)

なのでウォークスルーのシューズクロークで家族が靴をゴチャっとさせておいても、玄関開けたらまぁスッキリ☆彡みたいな感じにしたいのです。

それを営業さんに伝えると
「ふむふむ。なるほどですね。ではこうしましょう。」
さらさら〜っと打ち合わせテーブルに置いてあるパソコンで、我が家の間取りをちょこちょこし始めた営業さん。
営業さんが図面直せるんですね~。すご〜い(*´з`)

 

付け足されたけど、なんとなくスッキリしないシューズクローク

あっという間に、玄関横にある階段下を利用してウォークスルーのシューズクロークを作ってくれました。
おぉ~!確かにウォークスルーになってる~。

…。…でもなんかスッキリしないなぁ。収まり方とかじゃないんです。

なんでかな?

営業さんは「ちょっと狭いですかねぇ」とか「階段下だから天井がきになりますか?」などを気にしてくれましたが…
う~ん、根本的な所で何かが違う…。でもその時には理由がハッキリとはわからなかったのです。

うんうん悩んでいると、しんちゃんの映画をみていたオテンバ娘ちゃんの限界がやってきて暴れ始めたので、その日は宿題にすることになりました。
この後、キッチンやお風呂、外壁材など選ぶ為の資料を頂いたので、それまでのモヤモヤやブワーッと吹き飛んでウッキウキで帰りました(*’▽’)

この時点では、玄関のな~んかスッキリしない以外は間取全部OKなんじゃ!?(;’∀’)位に思っていました。
でもその後も出るわ出るわ…考えれば考えるほど変えたり戻したり…

 

 

奥様目線オンリーの我が家

我が家の旦那様は、この最初の間取を見に行った日にはいませんでした。その後の打ち合わせなどにも時々しか登場しません(;’∀’)

間取や設備などの贅沢は禁止ですが、それ以外の要望がない旦那様は、私に一任してくれました。
なので好き勝手にやらせてもらいました!もちろん途中途中で報告はしたし、悩んだ時は相談したりしましたが、興味を持っていなかったから出来上がるまで外壁の色も知らなかったらしいです。
でもそこまで要望のない人も珍しいですよね~(^_^;)

そんな我が家なので、好みなどの問題で夫婦で意見の衝突!とかはなかったです。
コスト面では説得してOKもらったりはありましたが…。

でも一般的には、ご夫婦やお子さんが少し大きければお子さんにも好みや希望があって意見が分かれたりすると思います。
それを話し合ったり納得させたり納得したり、そういうことがない分、我が家は楽チンだったんじゃないかなぁと思います。

さて、そんな奥様目線オンリーな我が家の間取がどう収まっていったのかは、まだ次回にお話しさせて頂きたいと思います。

ご覧いただいてありがとうございました(*´ω`)