こんにちは。
セキスイハイムで2013年3月に念願のマイホームを建てたスパイシーです。
ハウスメーカーが決まってからは、トントン拍子で着工まで進んでいきましたが、
本日は、地鎮祭の様子や基礎着工についてお話ししますね。
我が家の地鎮祭の様子
2013年3月までに完成させたかった我が家。
そのためには、年が変わる前に着工しないと間に合わないということで
毎週のようにセキスイハイムに通っていました。
あれから5年が経ちますので、毎週出かけていたハウジングセンターの近くを通りかかると
当時のことを思い出し、なんだか懐かしく感じます。
何とか内装も決定し、日柄がよい日に地鎮祭を行いました。
まずは、地鎮祭を行う前日に撮影した我が家の土地。
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/08/20121201_134531-600x450.jpg)
この場所に、交渉に交渉を重ねて決定した我が家が建つことになります。
こうしてみると、周りは田んぼばかりの何もない場所ですが、
5年たった今は、ちょっとした住宅地になっております。
そして、地鎮祭当日。
神主さんの進行の元、厳かに進んでいきます。
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/08/20121216_155232_LI-600x450.jpg)
神主さんが祝詞をあげ、
敷地四方のお祓いを済ませた後は、鍬入れを行います。
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/08/20121216_160459_LI-600x450.jpg)
大きく振りかぶって
「えい!えい!えい!」
と声に出して鍬を振り下ろします。
この鍬、結構重いです。
この鍬入れは、私たちはもちろんですが、営業担当の店長と現場監督の方も行います。
次に 玉串拝礼。
玉串を時計回りに持ち直し 祭壇に供え、
安全を願い、2礼2拍手1礼をします。
私たちに続いて、店長、現場監督も行いました。
その後、神主より作法などのを説明いただき
地鎮祭は終了しました。
その後は、店長と現場監督と一緒に
図面を見ながら家の配置を改めて確認し、その日は終了しました。
時間にすると、30分もなかったと思います。
「厳かに」ではありますが、あっさりと終わった地鎮祭。
その後は、棟上げに向けて、基礎着工へと進みます。
基礎着工後の我が家の土地はこんな感じになりました。
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/08/20130120_115107-600x290.jpg)
我が家は快適エアリーをつけていますので、
この部分にエアリーのパイプが入ってきます。
左側のちょこんと飛び出しているのは玄関になる部分です。
基礎ができると、想像していたよりもこぢんまりと小さく、少々不安になりましたが
これはみんなが感じることなんだそうです。
実際に棟上げされると、小さいとは感じないとのこと。
本当かな~と不安はあまり払拭できませんでしたが、
実際、棟上げ後は基礎の小ささなどは感じることはなかったので、
店長の言ったことは本当でした(笑)
基礎もしっかりと出来上がり、
出来上がった後は、いよいよ棟上げです。
棟上げ当日も、あっという間に終わりましたが、
その様子はまた次回お伝えしていこうと思います。
本日もご訪問ありがとうございました☆