2017.10.25
7月に着工してから何だかずーっと雨
外壁に塗るスイス漆喰も予定では今月中に終わるはずが、雨のおかげで下地張りさえも全く進まず
そうこうしているうちにまたもや台風が
実は、地域型住宅グリーン化事業の補助金の申請をしていて11月20日辺りに完了検査が終わってないと困るんです
諸事情により着工が遅れたため、ただでさえギリギリのスケジュール
ここにきて雨、雨、雨・・・
大工さんがガンガン進めてくれるので木工事はだいぶ先が見えてきました。
昨日の階段下収納もすっかりこの通り
リモコンニッチです。
造作洗面台脇のニッチ。
1階トイレのPS(パイプスペース)と棚です。
ビニルクロスは貼らずに天然素材系の塗り壁ウォーロで仕上げるので、残すは大量の左官工事です。
何とか左官職人さんの増員を確保できたので、来月からは中と外同時進行で左官工事を進めます。
なかなか厳しい現実ではありますがどうか間に合いますように
2017.10.27
今日薪ストーブ屋さんから連絡があって、そろそろ機種を決めて欲しいとのことです。
工事はまだ少し先なのですが、新品の薪ストーブを納品前にお店の方で火入れしてもらって製品に付着してる塗剤を焼き切るとのことです。
ニトスキ買って初めにやるシーズニング的なことかな、多分。
2種類の機種で悩んでいて。
ネスターマーティンS43のB-TOPとヨツールF500。
旦那さんの会社が製材工場を持つ材木屋なので、端材はいくらでもある状態。
特に杉、桧等の針葉樹です。
針葉樹を燃やせる薪ストーブで検索すると絶対出てくるのがネスターマーティン。
でも薪ストーブ屋さんによると北欧で使用してるのはほとんど針葉樹なので、ノルウェー製のヨツールで針葉樹を燃やしても全く問題ないとのことです。
そこ、絶対ね
と念を押しつつ、あとはデザイン。
最初はネスターマーティンの武骨ながらシンプルな姿がいいな、と思ったのですが、工事が進むにつれて、リビング、キッチン、ダイニングをつなぐ真ん中に存在するので、目を引くデザインもいいかな、と思うようになりました。
と、言うのも近所にかかりつけの眼科があるのですが、インテリアがおしゃれで。
真っ白な白壁と勾配天井。
庭が見える大きな窓が印象的なシンプルなインテリア。
その中にヨツールが印象的に置かれているのです。
この感じ素敵です
ストーブ屋さんは長年ヨツールに務めていたのでヨツールの説明がうまいんだな、これが(笑)
今の気持ちはヨツール。うん、多分ヨツール