設備や外観部分の建材は
全て選んだので
残りは
・照明
・クロス(壁紙)
・建具やフローリング
・カーテン
など家の中を選んで完成です
~まずは照明を決めます~
まず標準でいくつか照明が付いてきます
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/04/18-a.jpg)
玄関やホール
トイレや洗面台などは標準で付いてます。
トイレ、洗面台、廊下は
そのまま標準品を使いましたが
玄関ポーチは人感センサー付きがいいので
オプションに変更しました。
なお標準品との差額だけ払えばいいので
損はしません
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/04/18-b.jpg)
我が家で唯一の人感センサー照明です。
玄関ドアのタッチキーと
照明の人感センサーは本当にオススメです
トイレも人感センサーのが
いいかなとも思ったのですが
工務さんが
「途中で消えるから手を振る」
と聞いてやめました
そして居室用は「別途」となってますが
こちらは標準では付きません。
シーリングライトでしたら
取り付け器具は標準で付けてくれるので
家電店で買ってくれば自分で取り付け出来ますね。
~全部ダウンライトにしたい~
レオハウスと契約する前に
何件も建売住宅を見ましたが
同じリビングの広さでも
ダウンライトのリビングの方が
「部屋がかなり広く」見える位変わります
その為
全部ダウンライトにしたいというのが希望でした
~メリットは見た目の良さだけ?~
ダウンライトのデメリットはいくつかあって
①シーリングライトと違って
「広範囲を照らさないので」数が必要です
②埋め込み式なのでLEDが切れたら
(10年位で切れるそうです)
電球だけではなく器具ごと全部取り替えです。
素人では出来ないのでお金がかかります。
シーリングだったら家電屋で蛍光灯買ってくれば
交換出来るのでシーリングと比べると
維持費は高いですね
逆にメリットというと
①見た目がいい
②部屋が広く見える
③なんとなく高そう
④埋め込みなのでホコリは付かない
などなど
ホコリが付かない以外は
全部見た目だけですが
ダウンライトの見た目に憧れたので
仮にシーリングにしたら毎日リビングで
後悔するのは決まってるので
10年後に取り替えで
お金かかっても構わないからと
寝室以外は全部ダウンライトにしました。
~リビング全部をダウンライトの希望で打合せ~
シーリングライトだと
リビングに1個、ダイニングに1個で
位置は真ん中なので
それほど打ち合せする事もないですが
ダウンライトだと1つという訳には
いかないので打合せ回数も増えます。
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/04/18-d.jpg)
こちらが打ち合せ途中の書類です。
ちなみに寝室は全部
「シーリングライトです」
こっちのがリモコンあるし
便利ですから(笑)
ネットで買うより割引率悪いですが
値引きもしてくれます。
施主支給しても埋込のダウンライトなので
ネットで安く買っても取付出来ません
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/04/18-e.jpg)
LDK部分だけで
シーリングなら2つ、もしくは3つで充分ですが
ダウンライトだと20個以上必要です
しかし1つの単価はシーリングより
安いのでトータルだと
それほど高くはないです。
調光機能は必要ですが
色は電球色(オレンジ色)で
いいかなと思ったのですが
妻は蛍光色も欲しいみたいで
調光が出来て色も切替可能な商品にしました。
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/04/18-f.jpg)
我が家のリビング天井です。
シーリングライトと違い
埋め込むので非常にすっきりしています。
明るさも充分あって
調光はいつもMAXの半分位で使っています。
~次にクロス・壁紙を選びます~
クロスは照明と違い
インテリアコーディネーターさんとの打ち合せでした
今までも
サイディングや玄関などは
コーディネーターさんと決めてましたが
壁紙とカーテンは
コーディネーターさんの本職なので
悩んだら任せると
かなりいいアドバイスがきます
~標準だけでもかなり多いです~
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/04/18-g.jpg)
(これはオプションのカタログです)
標準のカタログは写真撮るの忘れましたが
こういった壁紙のサンプル集が
標準だけでも3冊出てきて
「これだけあれば標準だけでいんじゃ・・・」
と思ってしまう量です。
標準内であれば
「何種類使ってもいい」
そうなので
コーディネーターさんからも
「全部屋変えたほうがいいです」
と言われました。
リビングと寝室の各部屋は
基本のクロス3面に
アクセント1面がオススメという事で
色々選びます・・・
結局、各部屋やトイレなど全てに
ベースとアクセントと天井で
最低3種類
全部違う柄にしました
(天井は一部同じですが)
この中で
オプションの壁紙の紹介です
~まず子供部屋にオプションのクロス~
夫婦の寝室は
白系のベースに茶系のアクセントで
まあ標準でいんじゃないじゃかなぁと
割とすんなり決まりましたが
子供部屋は可愛いらしいのも
欲しいので
標準では決まらず
オプションのクロスで選択
リリカラやサンゲツなど有名メーカーの
カタログから選びます。
~ちょっとでも大丈夫~
オプションのクロスですが
1㎡からの料金になるので
少しだけ使うなら
それほどお金もかかりません
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/04/18-h.jpg)
写真撮ったら色が飛んじゃって
分かりづらいですが
アクセントの木目クロスが
オプションです
実際はかなり深く近くで見ても
本物みたいで
子供も多分喜ぶはずです(笑)
~脱衣場もオプション~
標準のクロスにも
耐水性に強いクロスはありますが
オプションだとさらに強いクロスもあります。
脱衣場なんて面積が少ないので
全部オプションでもたいした
金額ではないですので
ここは打ち合せのちょっと前に
IKEAで見た配色をパクリました
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/04/18-i.jpg)
木のデザインと黄緑の壁紙ともにオプションです
狭い部分を思い切った
明るい色にすると狭さがごまかせます(笑)
~リビングは「お絵かきが出来る壁紙」~
夫婦で
「コーディネーターさん凄い」
と思ったのが
リビングのクロスで
一番のお気に入りです
ベースは白の標準ですが
やはりアクセントが欲しいと悩んでたところ
「これオススメです」
と持って来たのが
思いもしない明るい水色のクロスでしたが
これが綺麗に白にハマります
そしてなんと
このクロスは黒板になってるので
チョークでお絵かきが出来ます
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/04/18-j.jpg)
子供のお絵かき以外にも
色々予定を書いてます
もちろん書いたあとは
黒板消しで消せます
色もよく気に入っていて
子供もお絵かき出来て喜んでますし
友人達が来ても驚かれます
~最後は玄関部分をオプションへ~
玄関から入ってすぐの部分を
レンガっぽくしたくて
こちらもオプションにしました
奥の黄色も塗り壁っぽい
オプションです
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/04/18-k.jpg)
こちらも子供部屋みたいに
かなり彫りが深く出来ていて
色もいいしニッチとも合うし
お気に入りです
~全部のオプション費総額は?~
以上がオプションで
残りは全て標準のクロスです。
リビングは結構面積広かったですが
かかった総額は
わずか23,000円でした。
もちろんオプションのクロスは
1枚1枚で単価が違いますが
これだけ使ってこの金額は
かなりお得だったと思います。
~我が家の使用壁紙数~
使用するものは
このようにA4サイズの小さい見本をくれます
(本物なので張替えも可能です)
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/04/18-l.jpg)
全部屋ベースとアクセントを変えて
トイレも1、2階で全部変えたりして
全部で25枚にもなりました
コーディネーターさんが
「全部変えた方がいいですよ」
という事で気に入ってはいますが
クロス屋さんは大変だったかなと思います
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2018/04/18-m.jpg)
上段のレオハウスと入っているのが標準で
下段の記載がないものがオプションですが
標準のでもサンゲツ製です
何枚使っても標準のクロスなら
追加料金はかかりません