地鎮祭

直営のイシンホームは、玉串料以外は全て準備してくれます。

テントから鯛など全てです。

特に書くことがありませんので、地鎮祭の事を書いていきましょう。

 

地縄が貼られていて、恒例の小っさ!と思いました。

 

今日は親族が4人来ますと伝えていました。

誰だと思いますか?

 

両親かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

義姉一家です!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかの両親じゃなく
担当の方達は、親じゃないんかいと戸惑っていたように見えました笑
わざわざ来てくれて感謝です。
義姉一家は我が家の完成をとても楽しみにしてくれています。
全てシークレットで、情報を一切伝えていません。
そして、いよいよ緊張した雰囲気の中、始まります。

物事は進み、

鍬のターン※がやってきました。
※くわのたーんとは、すなのやまをくわなどの農機具で傷をつける行為
地鎮祭は祭、つまりフェスなのでフェスバンドのTシャツ思い出に残るようヤバイTシャツ屋さんの派手なTシャツをコート下に着ていきました

 

なんかこの派手なTシャツやめといた方がいいのかなと思いました。

そして緊張した雰囲気の中、コートを脱ぐ勇気は無かった。

 

そこで妻の助け舟出してくれて、コートを脱ぎお披露目できました。

派手なTシャツをお披露目したところで、緊張した空気から柔らかな雰囲気に変わりました。

堅苦しいものですが、こういうのもアリかなと思ったりしました。

思い出にも残るし、雰囲気も良くなるのでオススメです。

 

話を戻しますが、鍬のターンです。

砂山を鍬でえい!えい!えい!と崩していくのですが
えい!ズコッ!!
 
えい!ズコッ!!
 
えい!(スカッ)
あっ…
・・・・
えい!ズコッ!!
鍬が見た目以上にすごい角度で棒の先に取り付けられているため、刺さりませんでした

 

その後は順調に進みます。

 

そして・・・

神主さん「のべ〜ゆか〜めん〜せき〜ひゃく〜…」

あぁっ、義姉にシークレットにしてたのに延べ床面積言っちゃった。
後で、うちと一緒ぐらいやんと言われ、バレました笑
現場監督は当初からお世話になっていた、公務担当の社員さんです。
話しやすいし、我が家が割と神経質なのも知ってくれているので嬉しい!!
基礎工事の時にゴミがポイ捨てされないか聞くと、大丈夫です!と言っていただいたので、安心して任せたいと思います。
いただいた鯛はスーパーで500円で捌いていただきました。
できない方は無理せず、お願いするのもありだと思います。

最後に

境界と建物の距離、散水栓と立水栓の位置を決めました。

 

こんな感じで我が家の地鎮祭は終わりました。