さて、前回は価格交渉を行ないましたが・・・

 

900万円の土地に800万円の指値・・・

 

結果は・・・50万円引きの850万円の回答を頂きました!!

 

予想通りの結果にひとまず安心!!

 

さて、やっと土地・建物の価格が大方FIXした我家、ここで銀行への事前再審査(今までは個信は大丈夫との内諾)となりました。

前回内諾を頂いた条件よりも大幅に予算オーバーなので、当初以上の個人情報開示の作文提出を行ないました。

親の資産を査定し、繰り上げ返済のあてにしている、家のスペックが高いため万一の売却の際は高値で売れる、子供名義、嫁名義の預金額、太陽光により光熱費が0円はおろか、プラスになる等々、自分と家を良く見せる事がポイントです。

さて、4日後の審査結果は・・・

 

可決!!

 

やっと我が家は無事家購入の道の第一歩を踏み出しました。

 

さて、無事融資審査が可決となった我が家、ここで土地の売主さんに最後の交渉を試みます。

保証料が思ったより高く付いたため10万円でも良いから更に引いてくれ!!とお願いするのです。

その代わりすぐに契約と手付の増額を申し入れました。

結果・・・10万円引OK!!

結果土地代60万円引きで契約となります。

最終的な土地価格は、60万円引きの840万円!!

当初の自分の査定額以上の値引きとなりました。これで価格面も含め土地の点数は70点となり満足行くものとなりました。

売主様、元付け不動産屋さんありがとう御座います。

 

さて今回のポイントは、融資可決後にさらなる価格交渉をおこなうことです!

本当に買える保証が付いた事でダメ元での価格交渉の可決へと繋がります。理由付けに保証料等の名目追加は必然です。

 

このタイミングで近所で工務店さんの完成見学会が開催される事となりました。

まだ工務店さんの建物を見たことが無い妻と見学会前日に見学させて頂く事になりました。
自分一人でハウスメーカーを選定したため妻が気に入るかとても心配です。

向かう車内で「最近雑誌に載っているよくあるデザイナーズハウスと比べればかっこいい家とは言えないかも・・・」「表に出ない性能は最高の家だから・・・」等期待値を下げる話をしながら会場へ向かいます。

会場で家を見た妻はハウスメーカーの営業さんのはなしを聞きながら夢膨らませているようで、中々の好感触!!

とても気に入ってくれたようでどんどん希望を口にします。

帰りの車の中で改めて確認すると、このまま話を進めてOKとの許可をいただきました。