初回の打ち合わせでマイホームを新築するにあたって受けられる金利優遇や制度、契約した後の引き渡しまでのスケジュールを丁寧に説明してもらい、
さらに当時住んでいた市営住宅の家賃のことなど、これからの未来を予測して話を進めてくれる営業さんとの出会いにより少しずつリアルにマイホーム取得を考え始めたiro家。

前回の記事はこちらからどうぞ♪

さて、営業さんが調べてくれた結果2016年4月からの市営住宅の家賃予想はどうなったかというと。。。

 

所得変動に伴う【市営住宅】家賃の増加

iro家が2016年4月から支払う事になったであろう家賃予想は、、
ずばり! 
【6~7万円】!!

 
はい。予想はしてました。。

当時(2015年)私達が住んでいたのは市が管理をしている市営住宅というもの。

前年度の所得によって家賃が決まるため、3LDKで38000円という近隣マンションからみれば破格の家賃だったんです!

入居当時は出産の為前年度の所得が無かったのでさらに低額の29000円

安いですよね。ありがたい。

ただ出産後に復職し私も正社員として働き始めた為、前年度の所得によって家賃が変動することが逆にネックになり2016年4月からの家賃が急激に上がる結果に。。。

共働きの所得が反映されると市営住宅は、何段階かに分かれている所得区分の一番高い区分まで一気に上がり家賃も必然と上がってしまいます!

もちろん市や道・県の設定、夫婦の雇用形態、家庭状況、子供の人数などによって違いはあると思いますが上がることは間違いなし。

(これは地元の表ではありませんがこのような感じで区分が分けられます。参考までに。)

 

ちなみに我が家は公務員でもなく、高所得の職種でもなくごくごく普通の一般家庭。

そこまで上がらないんじゃないか?というかすかな期待は説得力のある営業さんの未来予測により打ち砕かれましたww

 

当時の家に不満は一切なかったんですけどね。。

集合住宅で部屋が10階建ての最上階だった為、夏は涼しく冬は暖かくて快適。

でも、、、

「賃貸にそんなに家賃を払いたくない!」

そう思ったのが正直な感想です。

都会に比べたらものすごく安い家賃かもしれませんが、ここは道東の田舎。

今後の家賃予想通りの金額【6~7万円】を出せば、もっと綺麗で新しい賃貸に住めちゃいます。

 
「先のことを考えると、新築の希望があるのであればこの家賃を払う時期が来ることを見据えて今から家の計画を立て始めたほうがいいと思います。」

営業さんからの2015年春頃に言われたこの言葉。

今がタイミングだ!とさらに背中を押されマイホーム取得が現実的に動き始めるきっかけとなりました。

実際にiro家が現在ローンで支払っている額は、
ボーナス払いなしの月々49000円*

まさかの5万円以内!安くないですか?♪
もちろん毎年かかる税金の負担は増えましたが、今現在ローンの支払いが家計の負担になってる事は全くありません!

ローンの選択についても今後の記事のどこかでお話したいと思っています♪