家づくりに関わる人達
ハウスメーカーを選んで「家を建てた」我が家ですが、「家づくり」は自分達だけでは出来ません。
また、当たり前の様な事を言っていますが、「家づくり」にはいろいろな人達が関わってきます。
ハウスメーカーとの契約後は、ハウスメーカーの「担当」と「設計士」と「私達」で「打ち合わせ」を繰り返してきました。
「間取りや仕様」を決めるのがメインです。
その間に「工事担当」が現場の「職人」達と打ち合わせをしていたと想像します。
実際に家を作るのは「基礎屋さん・水道屋さん・電気屋さん・板金屋さん・クロス屋さん・建て方担当者・大工さん」等、多岐に渡ります。
また、必要に応じて「神主さん・外構屋さん・カーテン屋さん」も関わってきます。
我が家はまず「地鎮祭」を行いました。
そして基礎工事、水道工事が行われ、その後大工さんが床面を作りました。
それから「上棟」と呼ばれる建物本体の工事になります。
ハウスメーカーの「上棟」は天気次第ですが、2〜3日と早く、この段階で外観はほぼ出来上がります。
詳しくは、後日記事にしたいと思いますが、なかなか大勢の人達にお世話になりました。
家づくりのパートナー
「家づくり」を誰に頼むのか、「信用・信頼」できるのかは重要かと思います。
私達が最初に出会ったのが、ハウスメーカーのいわゆる「営業担当者」ですが、「家づくり」において、1番付き合う事になりました。
そういえば最近は連絡を取っていません(笑)。
引き渡しが終わると、家の補修等は「監督」とのやり取りになるので、営業さんとのやり取りは無くなります。
我が家の営業さんはスペシャルな人では無かったけど、最後は最も信用できる人になりました(笑)。
私も建築中は我慢できず、いろいろと文句を言ってしまいました。
気難しい人ではないかと思われたと思います。
「信頼に値する人」かどうか
「本気で家づくり」に望んでいたので厳しくなっていたと思います。
最後は「これからも頑張ってね。」という気持ちを込めて、プレゼントを渡しましたが、よくめげずに頑張っていたなと思います。
偉そうな事を書いていますが、結局「信用できるか出来ないか」は重要で「信頼に値する人」かどうかを私達は見ていたのかなと思います。
私達もいろいろなハウスメーカーで、いろいろな営業マンを見て「あの人は良い。」「あの人は嫌だ。」と夫婦間で話していました(笑)。
展示場にいて「自分の会社の家を売っている」のに、人によってさまざまだなと思いました。
結局、どう「対応」してもらえるのかが非常に大事だと思います。
任せきりは良くない
ただひとつアドバイスすると、任せきりは良くないと思いました。
情報の食い違いで、いろいろトラブルになるので、しつこいくらいコミュニケーションを取りましょう(笑)。