ついに週末に本契約を交わし、動き出したマイホーム…!楽しい詳細打ち合わせに突入です。
すでに手持ちの家具や家電のサイズを伝えることも、この時点で必要です。
出来れば、図面の読み方も事前に勉強しておくと…打ち合わせ時にスムーズですよ。
前回のエグイ要望で書いたとおり…
窓は多めで、明るさをできるだけ取り入れたい
これを反映した図面でしたが…んんんーーー!!?浴室の窓小さくない…!?
実家も祖父母宅の浴室の窓が大きかった家で暮らしてきた私には、住んでいたアパートの窓なし浴室の圧迫感にやられた身だったので、
0606の窓(60センチ×60センチの窓)は少し物足りなかったのです。
そこで1604(160センチ×40センチの窓)に変更するのか検討することに。横長の明かり取りの窓ってことです。
ただ160センチってデカすぎないか?ということで、1206(120センチ×60センチの窓)に最終変更になりました。
さらにずっと目を付けていたリクシルのキッチン、リシェルSI(セラミックトップ)をもし入れるとすると…いくらになるのか…
見積もりを取ってもらうことにしました。
我が家というか、私の方針ですが…とにかく見積もりを取りまくって、すごい金額であれば速攻で諦める手段を取っていました(笑)
諦める理由が値段なら買え
ってよくあると思うんですけど…こんなこと、家関連で全部に適応してたら、石油王か何かにならないと多分無理。
土地契約時の担当さんが「老後のために、階段数は多くても高さは低い方がいい!」とおっしゃっていたので、15段にしていたのですが、
1階のトイレへの影響が絶大で(笑)、夫が頭をぶつける疑惑が浮上して…最終的に13段へ。
私の実家は15段なのですが、やっぱりこの段数の違いは実感します。余裕があれば、是非段数は多くても1段1段の高さを抑えた方がお勧めです。
モデルハウスやオシャレなお家にある憧れのニッチ(笑)ニッチというのは、壁を厚くした分、くり抜いて雑貨等を飾れるスペースです。
窓と同様にニッチも増やせば増やすほどお金が掛かるシステムですが…ニッチの大きさは関係ありません。個数です、個数。
大事なのは、壁をどの程度厚くできるのか…!!?これによって、ニッチの奥行が変わってくるのです。
なので、ニッチにしてもらったけど…何も置けないじゃーーんみたいなことにならない様にご注意ください。
今回のアイキャッチ画像は、玄関ホールのニッチですが…実はそんなに奥行&高さがないのですが…小物を置くにはオススメスペース。
特に照明で照らすと綺麗です!
今や主流となってきているテレビスペースのオシャレ…エコカラット…。我が家のインテリアコーディネーターも一押しのオシャレスペースだったのですが、
結構お値段がするんですよね…これ。最終的には我が家と縁はなかったのですが、初めの方はルンルンで計画に入っていました(笑)
パンツハンガーとか1つ1つ組み合わせてオシャレな収納ができるデザインシェルフを夫の部屋に入れようかと模索。
すごいオシャレなんですけど、少しお高く…モデルハウスにもなかなか入っていない収納だったりします。
1.5マス(1畳にも満たない)で約12万。オプションでつけていくと…どーんどん跳ね上がります!
最終的には別の収納にするということで止めましたが、三井ホーム側もなかなか出ない商品らしいです。
といった、「あーでもない…こーでもない」と図面を何度も書き直していただきつつ、気になるものは速攻見積もりを取ってもらうという、
完全に振り回す客でしたが、嫌な顔1つせず…きちんとご連絡いただけるのが三井ホームの素晴らしいところです!!
特に窓の位置や大きさは、変更が可能な期間が決まっているかと思いますので…最初のうちにたくさん検討した方がベストです。
現状、もっとこうした方がよかったな~という後悔の点で、窓のことはないので(笑)是非みなさんもしっかり窓について考えてみてくださいね。