こんにちは!
かずまるです(*^O^*)
家は性能
一条工務店のキャッチフレーズです。高気密高断熱で全室床暖房、外壁総タイル張り。これが決め手になったひとも多いのではないでしょうか。
私は当初床暖いらない派でした。トリプルガラスは重いし嫌でした。換気も電気代が安く構造も簡単な第3種換気派。
でも今賃貸に住んでいるんですがや冬の廊下やお風呂が寒い!狭い部屋なのでリビングのドアを開けっ放しにしてなんちゃって全館空調してしまいます(^^;)
実は寒がりだったことに気づきました!
床暖房も電気代高そうだし、壊れたとき高そうと思っていましたが水がゆっくり流れているだけのチューブが劣化することはあまりないかなと思いました。本体も水暖める機器と温度センサーくらいそんなに高くはなさそう。10年後なら今より安そうと考えました。電気代もエアコン付けてもそこそこ電位代使うだろうしまあいっかくらいな気持ちになってきました。
基礎に納得した
物を支える基礎は、一般の基礎より幅が広く、立ち上がり幅160mm(建築基準法は120mm)、主筋16mmの異形鉄筋を配置し、もっとも負荷のかかりやすい隅部はホールダウン金物で強化している。そして基礎高が少しだけ高かったです。もし基礎が低かったら雨水や泥が跳ねて外壁によろしくありませんので要注意です。基礎が低いとその分コンクリートと鉄筋量が少なくてすむ=業者は儲かる。気づきにくいところなので注目しました。
屋根は太陽光パネル一体型
太陽光発電は特に望んではいませんでした。まあ今もですが(笑)
陶器瓦を希望しましたが、i-smart2ではスレート瓦か太陽光一体型屋根しか選べないらしいです。我が家は一部ガルバリウム鋼板の屋根なので全面ガルバリウムもできるかもしれません。興味ある方は営業さんに聞いてみて下さい。
太陽光発電いらなかったけど、パワコン等のメンテ費用もいるし処分代もいるだろうけど、パネルは30年保つし30年後なら処分代も今よりもずっと安くなるだろうしメンテナンス費がかかっても陶器瓦にした場合の費用と変らないと判断しました。
2×6のモノコック構造は地震に強い
木造軸組構造よりも2×4や2×6のモノコック構造の方が地震に強いです。その分壁が多く必要なったりして
『 さてはお前カベオだな(・ω・) 』
になることはよくあります。でも、それも設計の醍醐味ってことで頑張って攻略しました(笑)
以上、構造編でした!
ちょっと無理して難しいこと書いたので間違っていたらごめんね\(^o^)/
次回は一条工務店を選んだ理由(標準仕様設備)について書きたいと思います。
またのお越しをお待ちしております(*・ω・)ノ●