みなさん初めまして! 普段はFREEQ LIFEというブログを書いております、asukaと申します
既にブログの方ではざっとではありますが、家を建てるまでの流れを少しだけ書いており
にほんブログ村などに参加させていただいているので、
もしかしたら見たことがある人もいるかもしれません
初めての方はどうぞよろしくお願いいたします^^
この度はお声掛けをいただきまして、家を建てるまでのストーリーを
こちらで連載させていただくことになりました
住んでから既に3年目に突入し、
記憶を辿りながら・あの頃は忙しかったなあ~と振り返りながら
平屋のCOVACOが建つまでをじっくりと書いていきます
どうぞお付き合いください
我が家の自己紹介
家を建てる時点での生活ぶりをご紹介します
夫は会社員、私は週に4日パートで働いておりました
結婚してまだ式は挙げずに、挙式に向けて1年ほど貯蓄を頑張っていました。
私は週に4日のパートだったので、時々土日に単発のアルバイトを入れたり
平日の1日に短時間でできる単発アルバイトもこなしておりました
普段と違う、その日だけのお仕事というのは自分にとっては楽しくこなせていました
家を建てるまでは義実家に住み込んでいた
先に籍を入れて、どこに住むか決める際にアパート暮らしもしようかと考えてはいましたが
貯金が少ないのと、結婚式で使うお金や 将来的には一戸建てに住むであろうと考えた際に
「家賃がもったいないよね」という話になりました
それを聞いた義母(夫側のお母さん)が 「それならうちに住めばいいじゃない!」という話になり
夫の実家にお世話になり、その間に貯金を頑張るということになりました
(今思えばここで断っておけばよかったなあ・・・)
義実家暮らしが辛かった
夫の実家は実はあまり綺麗ではありませんでした
いわゆる「片付けられない家」で、
幸い有機物系のゴミ屋敷ではないギリギリセーフゾーンみたいな
とにかくモノが多い、住みにくいお家でした
住ませてもらって何もしないのも悪いので、
パートに出て先に帰ってくる自分が夕飯を作るのをお手伝いしていましたが
キッチンもモノが多くて、まな板を広げる場所もままならず
もちろん作ったものを置く場所もないような・・
とにかく散らかっているお家でした
掃除機をかけるにも床がいっぱいいっぱいで、とにかくストレスが溜まります
そんな散らかったお家ではやっぱりといった様子で
家族の仲もあまり良くなく、夫と義両親と喧嘩することも多くて
義実家は「家にいるのにくつろげない」ストレスが溜まるお家で辛かったです
やっぱり意地でもアパート暮らしすればよかったなあ・・
引っ越す決心をした
そんなわけで義実家にいるのが辛くなったので、
「アパートを借りる」or「家を建てるか買う」ことを夫と話し合いました
当時、夫はバイクを趣味にしていたので
アパートではバイクを保管するのが防犯上心配だという話になり、
それなら中古の住宅や建売のお家を探してみようと2人で決心したのでした
その時は新築だとかなりお金がかかり、
自分たちでは無理そうだというイメージがあったため
まだ新築で家を建てよう!という気持ちにはお互いなかったのでした・・