建物がついに完成!引き渡しの前に…
待ちに待った建物の完成です。
我が家は営業さんと相談の上、工事用のキーを貸していただいて
床の塗装をDIYでやらせていただきました。
お願いすればやってもらえますが、費用の節約のため自分たちでやりました^^;
なぜこのタイミングなのかというと、
建物自体は完成しても外構工事にあと1ヶ月ほどかかる予定で
引き渡しまで時間が空くからです。
床・柱の塗装をDIYでやってみる
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無垢材の床ですので、塗装を何もしないと木が剥げてきたり、何かこぼした時に染み込んでしまうので
できれば塗装をしておきたいところです。
また、家具を置いてからでは塗装はできないので、引越し前に済ませておくべきです!
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塗料はFREEQ HOMESを扱っているイビケンの営業さんがオススメしていた、
天然塗料の「AURO(アウロ)」を使用しました。
ネット通販で塗料と、お掃除用のワックスを購入し、塗装に必要な消耗品はホームセンターで揃えました。
それでは無垢床のワックス塗装の手順をご紹介します
引き渡し前の建物内のチェック
最初ですので、建物内で工事の不備がないかチェックしました。
一部、巾木がついていないところなどがありましたのでマスキングテープで印をつけておいて
営業さんへ連絡し、後ほど直してもらいました。
塗装前にお掃除
クリーニングは入っているけど、工事をしてからしばらく経っているため
意外とホコリなど汚れが床についているので、お掃除してから塗装しましょう。
マスキングで塗装が飛ばないように保護
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塗料がかからないように窓やクッションフロア部分を覆います。
3人でやったけれど1日半かかりました…。家中を覆うのは結構大変です。
外が暗くなってきてしまったので、塗装は翌日にすることにしました。
いよいよ塗装!
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ローラーでやろうとしたけど垂れて使いにくかったため、コテパケを使用しました。
延長棒をつけてフロアワイパーのようにして塗っていきます。
1回目の塗りが終わったら10分くらい置いて乾燥させます。
拭き取り
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乾いたらウエスなどで塗料を拭き取ります。
拭き取りが重くてすごく大変!これが体力使うので一番大変な作業かと思います…。
外が真っ暗になったのでこの日はここまで。
2回目の塗装まで乾燥させるため、24時間あけます。
柱などの部分塗装&2回目の塗装
床は最初と同じように塗装を塗って、拭き取りますが、その前に他の細かい部分の塗装をしました。
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ドア枠、窓枠、柱部分を塗って、乾かして、拭き取ります。
塗装完了
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最初の写真は木が白っぽいですが、塗装すると木にツヤが出てナチュラルな黄色になります。
無塗装と比べると床がサラサラ、滑りが良くなります。
無垢床はワックス塗装も是非考えてみてくださいね。
ちょっと大変ですが自分でやるのも費用を浮かせる一つの手です!