今回は合板の話と上棟後の我が家のご紹介をします!
合板の話
上棟した我が家の紹介の前に、営業さんに質問をしていた木質パネルの合板のお話をします!
合板には、特類と一類があるんですが、営業さんに確認したところ、浴室周りや外壁側は特類、あとは一類と聞いていました。
ブログ情報ですが、実際に全て特類の家も存在しているみたいです。
合板の特類や一類はどうちがうの?
特類は、常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、(施工中を含めて)水に濡れる恐れのある場所に使う。1類は、水に濡れる恐れのない場所に使う。【Wikipediaより抜粋】
水に強い特類と比べれば、一類は性能が低いということ。
特類がどれぐらい水に強いかというと、72時間鍋でグツグツ煮ても接着性能が下がらないことが条件になるぐらい強いらしい。
数年前にミサワホームで建てられた方のブログに書いてあったんですが、ミサワの工場の位置関係、仕入れの都合で特類をまとめて仕入れた方が安くなるために全て特類になってる家もあるみたいです。
ディーラーが工場に発注する際に、合板の種類を指定することは不可能。
結局その方は、全て特類ではなかったみたいでショックを受けてました。
そのブログ記事を見てから、我が家はどうなるんだろう…と営業さんからも二種類の合板と聞いていたので、夫婦揃って上棟までモヤモヤしていました。
が、上棟後に合板を確認しましたところ、室内も全て特類となっていました!∑(゚Д゚)
ラッキー!って思いましたが、あとから現場監督さんに聞いたんですが、今は全て特類に統一していると聞きました。営業さんは知らなかったみたいです。
確かに、会社のコストの関係で、建てる場所で全て特類合板の家とそうじゃない家に分かれていたら不公平ですよね!気分悪い(ー ー;)
会社の都合であって、お客様の立場になれば関係ないことです。
きっとお客様の声として上がり、数年前に改善されたのでしょう。
先輩ミサワオーナー様に感謝です!
上棟後の我が家
それでは!写真でちらっとご紹介します(^ ^)
では、お邪魔しまーす!!
1FのMGEOです!地震から守ってね!
踊り場付き階段です
リビングダイニング
2Fは勾配天井です
洗面所のトップライトです
大工さんにリビングの実際の天井高を測ってもらいました(^ ^)
一番高いところは約3mあります。
隙間は空いてますが、もう住めますね!(笑)3時間でこれは凄いです!
ここから少しずつ大工さんや電気屋さん、色んな職人さんの皆様の力で我が家が出来上がっていきます(*^^*)
次回は、上棟式のお話しをします!