こんにちは。こんばんわ。初めましての方は初めまして。

もっさんです。本日も当ブログをご覧くださり、ありがとうございます。

GWも終わってしまいましたね(;´Д`)皆さんは充実したGWをお過ごしになられたでしょうか?

また今日からお家のローンのために私は社畜となって働きます( ノД`)シクシク…

 


 

 

お家を建てるならもれなく決めないといけないのが土地です。

土地選びはHM選びと同じかそれ以上に慎重に決めないといけません。

よほどのことがない限り一生そこに住むことになりますからね。

そんな土地選びですが、私はどうだったのかというと、

一週間で決めました!!

なぜかと言うと、営業の工藤さんに急かされたからです( ゚Д゚)

土地を決めたのは9月末頃でした。工藤さんには、

「来月にはお家の坪単価が上がる可能性が高いです。太陽光の売電価額の契約も10月に入ると低下する可能性があります。」

なんてことを言われてしまったからです(;^ω^)

来月には坪単価があがる…っていうのは恐らくどこのHMでも言われる、契約を迫る際の決まり文句みたいなもんでしょう。

一条工務店では、仮契約と本契約があり、本契約をするには土地も決まっていないといけません。

9月末までに土地を決めてしまわないと、坪単価も上がる上に太陽光の売電価額も低下してしまう可能性がある…そう言われてしまい、私はあまり吟味せずに土地をあっさり決めてしまいました。

両面道路で、南向き、陽当たり良好なので土地自体は悪くはなかったのですが…

あとあと早く決めてしまったことを後悔することになりました( ノД`)シクシク…

一番困った、家作りにも直接影響してきたのが北側斜線の存在でした。

北側斜線制限とは、建築基準法で定められた建築物の高さを制限する法規、いわゆる斜線制限の1つで、北側隣地の日照の悪化を防ぐことを目的とした法規です。 北側斜線制限は、北側隣地境界線を起点として「高さ」と「斜線の勾配(角度)」によって規制されます。

北側斜線でぐぐって画像を見てもらったほうがわかりやすいかもしれません(丸投げw)

私のイメージとしては、庭は作らず、家は目一杯北側に寄せ、南側は駐車スペースを3台分ほど確保したいと思っていたのですが、この北側斜線のせいで、そもそも北側に目一杯家を寄せるということが無理になってしまいました。

i-smartの屋根を太陽光パネルにする場合、南側を低くした勾配のある屋根になります。なので必然的に北側の屋根の高さは高くなってしまうのです。この高くなってしまった屋根が北側斜線にひっかかってしまうのです。

なので家自体を南側に下げるか、搭載する太陽光パネルの量を減らす必要がでてきてしまいました。間取りにも少なからず影響がありました。

土地を決めた時は私は北側斜線という存在を全く知りませんでしたし、工藤さんも教えてくれませんでした。

意図せず設計できる範囲を制限されてしまったのはかなりモヤッとしてしまいました…(;´Д`)

あとはこれは住んでから知ったことですが、自治会の存在。

恐らく自治会はどこにでもあると思いますが、私が住んでる地域の自治会は他の地域と比べて自治会費が割高でした。

しかも使用用途が納得のいかないものも含まれています(内容は伏せますがw)

あとはお隣さんが木をたくさん植えてらして、冬場になると落ち葉が大量に我が家に流れこんできて掃除が大変とか、色々あります。

 

結局のところ、私的に土地選びで気をつけたほうがいいと思ったのは

・北側斜線などその土地や地域での法的な制度の有無

・自治会の費用、雰囲気、活動内容

・お隣さんの人柄はもちろん、隣で住むとなったらどんなことが起こりうるか

 

他にもあるかもしれませんが、これぐらいは気にして決められたほうがいいかもしれません。

一条工務店で家を建てたことは後悔していませんが、土地に関しては正直後悔しております…(;´Д`)

一生住むことになりますから、多少損はすることはあっても土地も慎重に選びたいですね。

ちなみに今回のアイキャッチ画像は私が購入した土地です。それだけです(*´ω`)

では、今回はこの辺で…また次回の記事でお会いしましょう。