建物の工事が終わりに近づき、外構工事が始まりました。

外構工事は住友林業のグループ会社である住友林業緑化さんにお願いしました。

 

グループ会社ということで、打ち合わせも工事も建物と同様に進めていくことができました。

 

外構工事でやってもらったこと

・駐車場×2台分

・カーポート設置×1台分

・植樹

・目隠しフェンスの設置

・門扉(表札とポスト)の設置

・庭の整地

 

です。

庭の整地について家の周囲1メートルに砂利を敷き、それ以外は整地だけをしてもらいました。

芝生を提案されましたが、芝は後々、子供たちも含めてDIYでやってみようと考えましたので、住友林業緑化さんでは却下しました。

 

カーポートについては、通勤で車を使う妻の強い要望です。

豪雪地帯ではないものの、そこそこ積雪のある地域ですので、朝早くに雪から車を出すのはやりたくないということです。

 

我が家的には、庭の植樹や目隠しフェンスよりも車の置き場所の方を早く確保したかったので、緑化さんには再三駐車スペースを早く終わらせてほしいと要望していました。

とはいえ、コンクリートを乾燥させる時間だとか、いろいろ条件の中で、可能な限り対応してくれました。

 

植樹に関しては、ほぼほぼ住友林業緑化の営業さんにお任せでした。

1本は玄関横、2本は庭の計3本提案され、その通りに植えました。

 

植えてみての感想ですが、玄関横のカエデはまぁまぁでしたが、庭の2本別になくてもよかったかなぁという印象です。

というのは、我が家は三角形の土地にたてたため、庭もいびつな形をしております。

貴重な庭のスペースを狭くしてしまったかなと思ったからです。

もしかしたら、冬の時期だったので、これから葉っぱが出てきたりすると違う印象を持つかもしれないので、しばらく様子を見てみようと思います。

 

目隠しフェンスに関しては、高さや幅はある程度打ち合わせていたものの、実際に建物の中から見てみないとわからないだろうということで、建物が完成して、1階のリビングから外を見渡してみて、高さと幅を決定しました。

素人には図面からだけでは、イメージしづらいもので、打ち合わせの時よりは高さを低くしてもらいました。

 

 

これは住み始めた後だからいえることですが、外構に関してはもっといろいろと勉強してから打ち合わせに望めばよかったかなと思います。

打ち合わせが、建物と並行的だったということもあり、当時の私は、建物ばかりに目を向けてしまい、外構については正直勉強不足で、住友林業緑化さんの提案を鵜呑みにするばかりでした。

これも悪くはないのですが、後からいろいろと調べてみると、違う印象の家にできたのではないかなぁと思いました。

 

外構は、来客者の第一印象となるものですので、もっと自分の意見を反映させるようにできればよかったと思います。

 

とはいえ、後からDIYで修正もできる部分でもあると思うので、今後勉強して自分なりの庭を造っていこうと思います。