こんにちは、さとどらです(*’ω’*)
記事の間隔が空きすぎていて申し訳ありません。文章って難しいですよね・・
さて、今回の記事は新築工事テーマと言うことで年明けの1月から家造りの計画を開始し8月10日についに元実家の解体工事から開始しました!
以前の記事のときも書きましたが、祖父が建ててくれた元実家は築37年大和ハウスの軽量鉄骨住宅です。木造住宅に比べて解体に手間が掛かるためちょっと費用が高くなっているみたいです(;´・ω・)
写真ばっかり上げるのも詰まらなくなってしまうと思うのでかいつまんで・・
初日と2日目はまず外せるものを全部外してバキバキバリバリな状態に(笑)これから解体して綺麗にしていくものとはいえ元々住んでいた家がこんな状態になっているのは何か悲しくも思います・・。
3日目も解体は進んでいて細かいものを捨てるために袋に詰めている状態らしいです。
4日目にはついに躯体が露わに~!未だ鉄骨の躯体はしっかりと残っているのが分かりますね!やはり大手メーカーも伊達ではないです。
2Fの音が1Fまで結構響いていたのですが、やっぱり間に何も入れてなかったのですね(笑)
何やかんやでどんどん解体が進み・・8月23日には綺麗に更地になっておりました・・。長年お世話になった実家なので正直感慨深いものがありますね(´・ω・`)
それから4日後くらいに早速地盤調査結果が届きました!
こんな感じで素人が見てもよくわかりません(笑)うちが地盤改良代として見ていた予算が80万
結論としてやっぱり長期優良住宅だとすると地盤改良工事は必要と言うことで
予算通りぴったり80万となりました(((( ;°Д°))))
元々家建っていた場所だから安く済むだろ(*’ω’*)とか考えていた私には残念↓
地盤改良工事の内容は
hyspeed工法 2m×50本
「ハイスピード工法は、天然の砕石を柱状に詰め込むことで、地盤そのものを強くする技術です。砕石はその隙間に水が通りやすいため、地震の揺れにより上昇した水圧(水)は、砕石パイルを通じて外部に排出して、液状化の影響を抑制します。」
とのこと(´・ω・`)初めて聞いた工法なのですが調べてみたら結構よさげな感じはしました、要するに鉄の柱じゃなくて天然の砂利を入れることによって地盤を強固にする方法、そして万が一土地と売ることになってもそのままで大丈夫と言うメリットもあります。
このまま進めてもらっても予算上、安全面的には問題はないのですが一応再確認したいのが人のサガです(私だけ?)
地盤ネットというセカンドオピニオンサイトに地盤調査結果を送り判断していただきました。こちらのサイト工務店とかでも周りの地盤データを調べるのに使っていたりするみたいで結構近くのデータを見られたりと凄いです(*’ω’*)
昔の航空写真を見たりもできます(笑)
どの道確認申請が下りるまではこの先は工事に進めないということでしたので余裕あるかな~と
ですが
この地盤ネットさんから連絡来たのが1週間くらい掛かりました( ノω-、)
連絡来た段階ではあんまり再検討して再見積もり等してもらう時間もなかったので結局そのままで進めてもらいました。
本当に地盤改良が必要か?かと言われると地盤ネットさんも疑っておりましたが安全となれば仕方ないか~
地盤ネットさんは
「根本的に今回地盤調査を行った会社が改良工事会社である点、また、調査機械の特性で改良工事判定になりやすいデータが出てしまっている可能性も高いのですが、何とも申し上げにくいデータです。
建て替え跡地(普通に考えて改良工事不必要のケースが多い)の為
長期優良住宅申請予定=改良工事を提案したほうが安心=売上金額・利益UPの
構造になっていると思いますが、弊社としてもお付き合いのない工務店様に直接指摘できる立場にないことから非常に心苦しいです。」
とのことでした、完成まで時間に余裕があるのだったら再検討等々してみたかったのですが時間的に余裕もありませんでしたので(つω-`。)
と言うわけで地盤改良費として見込んでいた80万はそのまま使うことになってしまいました!(;´・ω・)
こんな感じの重機で穴を掘って周りにある砂利を柱の代わりに詰め込んで言ってくれたみたいです(*’ω’*)
2日で地盤改良終了!早いもんですね~。これから基礎工事が開始されどんどん新しい家の形が出来てくれるのが楽しみです(*’ω’*)
また次の記事でも工事の様子を上げていきたいと思います!