さて、我が家が実際に必要だった 現金について紹介します 結果から言いますと 我が家の場合トータル500万でした 私は引っ越しを終えるまで どのくらいお金がかかったか それを誰が払ったか エクセルに記しました なぜそんな面倒なことをするかって? 家は資産なので 持分を証明書に記載します そこの割合と実際払ったお金に 大きな差異があった場合 贈与税がかかる可能性がある。。 らしいのです とはいえ少額ですので。。 税務署の方が来たとき。。 まったく聞かれなかったので 日の目を見なかったエクセルでは あります(苦笑) 税務署対策に やましいことは一切していません という証明のために作ったのですけどね。。 普段家計簿もつけないので なかなか真面目に頑張りました 日付を追って 詳細を書いて行きますね^^ 2017年2月 土地 手付金100万 仲介手数料16万 印紙代1万 建物 手付金100万 印紙代1万 合計218万 仲介手数料はまず半分払う方式のため このあともう1回出てきます 手付金の定義は 公益社団法人 不動産保証協会によると。。 手付金とは売買契約が結ばれた際に 相手方の債務不履行の有無を問わず 解約権を認める目的の為、 あるいは相手方に債務不履行が あった場合には損害賠償 もしくは違約金として買主から 売主に対して支払われる金銭です。 手付金を支払っても売買代金 の 一部を支払ったことにはなりませんが、 契約時に 「手付金は、残代金支払時に 売買代金の一部に充当する」 などと定められて売買代金の 一部に充当されることが一般的です。 http://www.fudousanhosho.or.jp/admission/generalsecurity/deposit/ 我が家も購入代金に 充てていただきました 2017年3月 公租公課3万 登記費用61万 仲介手数料16万 保証料110万 銀行事務手数料7万 印紙代2万 振込手数料0.1万 合計198万 水道管代20万 2、3月は一気に お金が必要な時に なりました 3月はローン契約です ローン保証料は 月々の支払に組み込めますが すっきりさせたかったので 先に払いました 2017年4月 初穂料3.5万 地鎮祭費用です 2017年7月 火災(10年)、地震(5年)保険40万 ローンはみ出し32万 計72万 ローンが通ったあとに 仕様を変更した場合 現金支払いになりました あと項目によっては ローンに組み込めないので 注意ポイントです なので最初に決められるのが 一番だなぁと。。 火災保険はまとめて 10年分払うと 30%割引でした 2017年8月 家具13万 引っ越し代金11万 計24万 引っ越しは車で20分圏内 荷物の詰め込みから お願いする お任せパックでした 住んでいた社宅が 古い上に狭いため 業者さんに 荷物を詰めても それを置くスペースないです と言われたため(笑) 荷物を詰めながらトラックに積むという 素敵な方法を取ってくれました 家を建てるときに貯めた貯金は 夫婦で700万 使ったお金は500万 注文住宅だからなのでしょうか 案外お金って必要でした その間にも生活費 がかかります 年度の関係で 自動車税や保険料の支払いも ありました 毎年かかる固定費とは別に 住宅費を貯めることを お勧めします 次回は家を建てると もらえるお金たちに ついてです
家を注文住宅で建てるといくら現金が必要か