こんにちは。

お久しぶりです。

寒かったり、暑かったりと体調を壊しやすい気候です。

体調に気をつけて暮らすのは大変ですね。

では、9回目の投稿になります。

さて、今回は、この希望を元に決定した間取りになります。

決定した理由や、起こった出来事などを交え書いていきたいと思います。

☆外構ですが、駐車場は将来3台停めれるスペース
☆1階はワンフロア
☆ステキなパントリー
☆小上がりの和室
☆吹き抜けをどこかへ
☆南側に大きな掃き出し窓
☆トリプルガラス
☆窓は大きく解放的に…
☆シャッターを付ける事
☆キッチンの背面収納のカウンターと上部の吊り戸棚の間に窓
☆キッチンはIHに…
☆冷蔵庫は隠したい
☆シューズインクロークを一坪
☆バルコニーで旦那さんが飲めるように…
☆太陽光発電
☆ウォークインクローゼット
☆室内物干し
☆トイレは二箇所
☆ロフト(階段続き)
☆2階に3部屋

決定した間取りは、こちら

まずは、1階です。

2階です。

ロフトです。

駐車場です。

では、順に…

☆外構ですが、駐車場は将来3台停めれるスペース

駐車場は、現在乗っている車のサイズを調べて

停めれるのは当たり前ですが、乗り降りがスムーズかを実際に確認してみました。

ドアがどのくらい開ければ、私が降りれるかが基準です。(家族で、太めは私くらい)

矢印の部分、花や木を植えたり、元々家庭菜園が大好きでしたのでやりたいのは山々でしたが、まずはギリギリ取れる広さにする予定で営業の方に伝えていました。

そのギリギリとは

隣のお家は、我が家より高い位置にあり、掘ってみないとわかりませんが、土の下はそんなにコンクリートはないかという推測でしたので

あまりスペースをなくしてしまうと、何かの時に我が家に崩れてしまわないギリギリの広さでした。

しかし、図面には、全く反映されず

「また〜」みたいな感じで、営業の方に言うと「外構は最後なので大丈夫」みたいな返事

結局、何度か伝えましたが

「あ〜」みたいな返答です。

上棟の日に、現場監督に直接伝えて、伝わった感じです。

何故、駐車場の事をこんなに言わないといけなかったのかは、我が家は古家つきで購入した土地、以前のお家には駐車場はなく、ブロック四段ほど道路より上にあり、建てるにあたり駐車場の部分の土を解体工事の時に撤去しないといけなかったので重要でした。

廃棄にお金が発生しますからね。

しかし、最終的に外構工事の方にも説明するという結末でした。

最後まで図面には反映されずにいたので、外構工事の業者さんも図面をみますから…

無事、外構工事が終わった時は、ほっとしました。

やはり、最後の最後まで気は抜けません。

☆1階はワンフロア

本当は、まったくのワンフロアを希望でしたが、構造上、地震に強い家にする為に、矢印の部分に壁を設ける事になりました。

そして、当初はタレ壁(緑の部分)もあり、その部分は無くしたいという事を営業の方に伝えました。

打ち合わせは、営業の方と設計士の方が同席する事は、ほとんどなく、多分、売れっ子の営業の方かと思うので、設計士の方との打ち合わせでした。

間取り図を見ながら、窓の幅はある程度決まっていましたので、窓の高さなどの詳細です。

実際にモデルルームの窓の大きさを測り、想像してみます。

想像力がかなりいりますね〜。

その時に、タレ壁の話題が営業の方には伝えてありましたが、やはり、図面上にあります。

「タレ壁、無くしたいんですけど」

「キッチンなんで、防火の関係でないと許可でません」

「ん???火は何処から?我が家はオール電化ですけど…」

「オール電化ですか?なら大丈夫です。無くしましょう」

え?基本の情報じゃない?

いくら私がほとんど決めた間取りだけど、図面に起す時に、ある程度、情報を見たりしないの?

お見合いだったら、相手の年くらい重要よ〜。

(何かに例えるのは、私の癖なんですが、周りには、ぴったり〜と好評です)

何だか、伝わってない。

申し送りとかないのかな?

少し疑問に思う事がありました。

結局、構造上なくてはならない壁には、苦肉の策、風穴という穴を開けて、キッチンにいてもダイニングが見える構造にしました。

苦肉の策の割には、決定時、とても気に入ったのと、今でも大のお気に入りの場所です。

風穴に何かを飾ったり

壁に飾ったり

では、この辺で…

続きは次回になります。