三井ホームを比較的褒めまくっている私ですが、もちろん…残念な部分もありました(笑)
特に遺恨を残したのが…「施主確認」。
今回はそのお話しをしようと思います。
施主確認って何?
こうやってお家ブログを見ている方々には、お馴染みの「施主確認(最終確認)」。
引き渡しの1週間前ぐらいに行いますが
「ここ変じゃない?細かい傷とか汚れあるよ」とかチェックして付箋をつけていくイベントだと思います(私は思っていた)。
逆を返せば、工事中に自分達が頻繁に覗きにいったりしなければ、本当にここが最後の砦だと思うんです。
まぁ…そんな感じで何かあれば指摘しようと思ったらですね…
「施主確認」がほぼ「現場監督説明会」だったわけですよォォォォ!!!
・「こうすると洗面台の水が出ます」
・「お風呂はこうやって使います」
え…。。知ってる…。。
っていう感じじゃないですか。
確認じゃないじゃん!!
なので、事前にね…施主確認時にはチェックして直せる箇所は直してねって言うべき。
で、実は色々あった我が家の残念リストをまとめてみようと思うので、ぜひぜひ参考にしてもらいたい。
皆さんはこういうことないようにね。。
残念リスト(3までは自ブログで紹介)
- 電話線がない事件
- 水漏れ事件
- 清掃が行き届いていない事件
- 違うケーシングが付いているのを後で気付いた事件
- バルコニーが超絶熱い(暑い)事件
1.電話線がない事件
NTTに固定電話をひいいてもらおうと思ったら、
1回目:天候不良のため延期(屋根に上る必要があったから)
2回目:電話線の口がないので、三井に確認しろ
と言われ、主人が現場監督に連絡したところ「PCデスク周りにあるはずですよ。」と言われましたが、
どう考えても無い……。
翌日ぐらいに「すぐに工事の人間向かわせるので、もしなかったら工事します」
ということで、その方々が工事してくれました。
2.水漏れ事件
初めて使った2階のトイレの手洗い器から水漏れ発生(4/16)
→アフターに即時対応してもらう
1階のトイレの手洗い器も同様に水漏れ発生(5/8)
→これもまたアフターに電話して対応してもらう
3か月点検時にキッチンの水漏れしていた(6/15)
→点検時に発覚したので、汚れていたので清掃してもらう
ついには3度目なので、アフターの人も施工した会社に怒っておきますとのことでした。。
なんでこんなに水漏れすんの?(笑)
3.清掃行き届いていない事件
・ケーシング、本棚にクロス糊がいたる箇所についている
・白の廻縁には黒い汚れがついている
・トイレ床にも取れない汚れ
・手摺裏にゴツッとした、クロスの糊らしき塊
・2階トイレのトール収納にも汚れ
という感じで、当時のブログでも取り上げたのですが…クロスまわりが多くてですね…。
で、この前の2年目点検でコーキングしてもらうために、別のクロス屋さんに入ってもらいましたが…
「なんか全体的に目立ちますね……」
と言われる。
4.違うケーシングが付いているのを後で気付いた事件
見える箇所にはお金をかけよう…という軸でお家を建てた我が家。
玄関からリビングへの扉も他よりはお高めにしました。
それに伴ってケーシングが違うものになるのですが、ワンランク下のが付いてる…!(笑)
っていうのを…大分経って気付いたので、時すでに遅し。
しっかりチェックしようね…。。
5.バルコニーが超絶熱い事件
事件でも何でもないけど、バルコニーの床が超熱い。もう火傷するぐらい。
確かに三井ホーム側って…あんまりバルコニー作りたがらなかったんだけど、これが理由??
モデルハウスにある、屋根付きじゃないとダメなパターンな気がする。。
※ちなみに屋根がつくと他の部屋が狭くなるよ!!
そんなわけで、三井ホームで屋根なしのバルコニー作りたい人は、最初に熱いらしいんだけど何か良い方法ない?って聞くのもありかも。
そして良い方法があったら教えてほしい(笑)
そんな感じで色々とオイオイ!!な点はありつつも、フォローできるところは
「対応が迅速」
本当にこれ。早い。それはオーナーズデスクっていう24時間体制のフォローシステムがちゃんとできてて、
何か困ったことあればちゃんと対応してくれるところはやっぱりすごい。