どうもがっきーです🙂
今回の豪雨ひどかったですね‥
友人が岡山の倉敷市に住んでいるためとても心配していましたが、
なんとか無事のようで安心しました。
ただ西日本を中心にでとんでもない被害が出ているようですね。
被害に遭われた方心よりお見舞い申し上げます。
新居を設けるとこういった豪雨や災害に対しても非常に敏感になります。
アパートの時は、大事なものだけ持って逃げればいいやーくらいに思ってましたが、
新居を建てるとそうは行きませんからね。
画像は可愛い我が家ですw
ニュースを見ていて我が家と同じくらいの新しい住居が、
水に浸かったり、壊れたりしているのを見て、
とても心が痛くなりました。
ぼくの住む岐阜市も大雨特別警報が発令され、
長良川が氾濫危険水位まで上昇し、
人ごとではない状況になっておりましたので、
昨夜はニュースに張り付いてとても心配な夜を過ごしました。
なんとか堤防は決壊せず、
岐阜市で大きな被害は出なかったので良かったです。
こんな事がありましたので、
今回は火災保険について少し記事にしたいと思います。
保険って普段は必要ないものですが、
何かがあった時のための備えのために入るものですよね。
火災保険も同じです。
基本的には新居の引き渡しの日に入るのが一般的ですね。
加入は任意ですが、住宅ローンを組むための条件としている金融機関がほとんどなんで、
新居を購入する方のほとんどが加入するのではないでしょうか。
火災保険は最長10年、地震保険は最長5年で更新となります。
これはどの保険会社でも一律です。
また火災保険の費用は補償内容によってピンキリです。
ぼくも色々な保険会社で相見積もりをとりましたが、
正直補償内容が一緒であれば、
ほとんど金額は変わらなかったです。
一見同じような補償内容で金額が大きく違う場合は、
分かりにくい部分で補償内容が違う場合がありますので、
注意深く内容を比較する事をお勧めします。
補償についてはひとえに火災保険といっても、
補償される事故は”火災“だけではありません。
例えば、雷が落ちて電化製品が壊れたなどの”落雷”による損害、
台風で瓦が飛んでしまった場合などの”風災”による損害や、
洪水で床上浸水した場合などの”水害”などの自然災害による損害や、
排水管が詰まり床が水浸しになった場合の”水濡れ”、
窓を割られて空き巣に入られたときの”盗難”などの日常生活における事故も補償されます。
それらを補償してもらうためには、
当然お金を余分に支払う必要があるため、
自分に合った補償内容を見極める事が大切です。
例えば今回のような豪雨に伴う浸水に対する損害は、
水害補償に加入していないと補償金はおりません。
床下浸水が起きるだけでも、その片付けや補修を行い、
現状復帰させるための費用は数百万円と言われています。
とても自分では支払えないですよね。
そのため水害の可能性の高いところにお住まいの方は、
水害の補償を検討した方が良いということになるのです。
すいません‥細かく書くときりが無いので、今回はこの辺りで‥
次へ続く。