はじめまして。
すばぱぱままです。
ご縁により記事を書かせていただくことになった”クラッソーネ”さんでの記念すべき最初のお話。やはり自己紹介からでしょうか。
2015年に注文住宅を住友林業で建てました。
ごく普通のサラリーマンのすばぱぱ(30代)と家事と仕事をこなす、すばまま(30代,育休中)、息子(5歳)と娘(8ヶ月の生まれたてほやほや)の共働き4人家族です。先日、恥を忍んで家族で撮影したプリクラ。お家に特化したこちらのブログではもう載せることはないであろう最初で最後の一家の画像です。それにしても最近のプリクラは加工し過ぎと思うのは歳のせいでしょうか。そのまま載せられるレベルでしたがお見苦しいと思われるすばぱぱとすばままの顔は伏せました(笑)
若干ナゾなブログタイトルについて。
まず「きこりん」
→言わずと知れた?その住友林業の愛すべきマスコットキャラクター「きこりん」から拝借しました。とは言ってもお家作りを始めるまできこりんの”き”の字も知りませんでしたが(^^;)家作りを始めてからもしばらくは興味なかったのですが、見事に洗◯され今では他のどんなマスコットよりも大好きになってしまいました。要は住友林業で家を建てたことを表しています。
そして「筋力UP」というフレーズ
→3年前から書いている同タイトルのブログでも、そういうことだったの~!?と未だにコメントを頂戴します。意味不明ですよね。我が家の一番の特徴、他に例を見ないお家の構造(どちらかと言うと間取り的な意味)がこのフレーズの由来です。下記に記しましたがとにかく段差だらけの凸凹。バリアフリーという言葉とは無縁、老後の自分たちの状況を完全無視した、見る人が見たら無謀な造りの我が家。
★凸凹な我が家
・リビング…いわゆる”ピットリビング”。ブログ画像がそれです。通常の床面を40センチ掘り下げています。
・畳コーナーからダイニングの一部…35センチ床面を上げたステージ状態。
・寝室ベッドコーナー…25センチ床面を上げています。
それぞれにこのようにした理由があり、それなりにお金が掛かりました(;´▽`A“そのあたりの詳細は今後の記事で明らかにしますね。とにかくこの凸凹を日常生活で上り下りする…このことが足腰を鍛え、筋力、体力低下予防につながれば!という願望(笑)を込めてこのタイトルとなったわけです(UPじゃなくて維持じゃん!というツッコミは甘んじてお受けします)。一応すばままの理学療法士の知人曰く、日常にこのような動作が加わることは効果がないわけではない…らしいです。そして、けして筋トレが好きな一家というわけではないことを一応申し添えておきます…。
資金的にも余裕があった訳ではなかった我が家が、周囲に振り回されたり、発生したトラブルにもめげずなんとか家作りスタートから1年後に千葉県のとあるベッドタウンに総2階建ての建坪約35坪、延べ床面積約120㎡、色々なこだわりを詰め込んだ住友林業のお家を建てる様を、余すことなくお伝えしていきたいと思います。特に前述のような憧れがあってやってみたい!けど実際の生活となると困ることが出てくるのではないか?と二の足を踏んでしまうような一般的でない造りの使い勝手や、そういうことにどの程度のお金が掛かるのか、と言ったことに踏み込み、そういったことを考えている方の背中を押せるような記事を書いて行きたいと考えております。
どうぞ皆さま、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m