すばぱぱままです。
ミサワホームで家作りに対する心のドアを(こじ)開けられ、一条工務店でハウスメーカーには思っていたより”色”の違いがあることに気付かされた、初めての住宅展示場訪問から2週間。早くも2度目の訪問。息子が遊べるから、とかアンケートに答えると来場者プレゼントが貰えるから、とか、なにかと理由を付けてはいましたが、今考えてみるとすばぱぱの頭の中は早く他のハウスメーカーのモデルハウスが見たい気持ちでいっぱいだったと思います。
住宅公園への2回目の来場のこの日、まず入ろうと決めていたのが積水ハウス。家作り熱が(勝手に)上がっていたすばぱぱは最大手のハウスメーカーがどんなものか見なければ!と一人盛り上がっていたのです。
そして訪れた積水ハウスで運命の出会い(1回目)をします。そのモデルハウスには後の我が家に採用されることになった”ピットリビング”仕様だったのです。掘り下げたリビングスペース、窓際の1段下げていない部分を利用したベンチ…これまで部屋は平坦なものだと思っていたすばぱぱとすばままには正に衝撃的でした。
そしてこの日からこの掘り下げたリビングが頭から離れなくなりました。積水ハウスがある意味我が家をこんなこと(凸凹)にした真犯人です(笑)。
↑結局最後まで頭が離れず作ってしまいました(;´∀`)
そしてこの日初めてハウスメーカーの営業さんとの、顔を突き合わせた話し合いというものを経験しました。前回のように見るだけのつもりだったのでダイニングテーブルに座るように促されたときは、”えっ?座っちゃって大丈夫なのか?!まだ建てないんだけど…”と内心思ったのを覚えています。しかし対応してくれた営業のSさん、親身になって(本心はわかりません(笑))話を聞いてくれ、決してゴリ押しのような営業はなかったです。というかすばぱぱままたちがお家を建てるのは難しいと判断されたのかもしれませんが^^;Sさんからは次のようなことを聞かれました。
・どこに建てるのか
・どのような家を建てたいのか
・住む家族の構成は?
・世帯の年収は?
家を建てるつもりなんてなかったのであまり具体的ではありませんでしたが、この時点で一番現実的だと思っていた実家の土地に二世帯住宅を建てるという回答をしました。それを聞いたSさんは、持っていたタブレットで土地の形状を確認して一言、「なかなかやりがいがありそうですね」と。ちなみにSさんは一級建築士でしたのでこのような発言があった訳ですが、この言葉に”頼りになりそう”と思ってしまったすばぱぱ。このSさんの発言と、実際にハウスメーカーとの打合せのようなものを経験して、すばぱぱの家作り熱バロメーターがまた一段階上がったのは言うまでもありません。
↑さらに積水ハウスでもこれだけカタログもらいました!商品の紹介を中心としたものから共働き夫婦向けとか二世帯住宅版とかニーズに対応した様々なラインナップ。見てたらその気になっちゃいます(すばぱぱは(笑))!
ここまでですばぱぱままが言いたいこと
(すばぱぱのように)何か構想があった訳でなく受け身で行くと全て良く見えてしまう
(すばぱぱのように)ノりやすく妄想しやすいタイプはモデルハウスを見るとその気になる
(すばぱぱのように)子供向けショーやプレゼントに釣られて住宅展示場に行くと思いがけず家作りが始まるかも
って全部お前たちだけのことじゃーん!というツッコミが聞こえてきそうですが^^;
要するに当たり前と言えばそうなのですが、それなりに費用を掛けている子ども向けイベントや来場者プレゼントはやはりハウスメーカーがターゲットとする層を狙ったものということです。
すばぱぱまま家は見事にこの術中にハマった訳です。
建てることを決心した方はどんどん行って、こういったサービスを積極的に受けて欲しいです。
具体的ではないけど建てるつもりがあるけど決心がつかない、という方も行くと背中を押してもらえると思います。
ただ、すばぱぱまま家のように、何の準備もなく(家作りの”い”の字もない)、なんとなくふらーっと子どものためにと行き、その受け身状態のために色々なものをスポンジのように吸収してしまうと、気付いたらスタート台に立たされてそのままズルズル行くような展開になります…。これが後々の問題に繋がっていったことを考えると…
ある程度建てる決意を固めてからの方が余裕を持って見(極め)られる
周りも巻き込む可能性があることを考えて、冷静に(勝手に盛り上がらない、舞い上がらない)
事前にきちんと賛同してもらってからスタートすることが大切(フライングしない,皆が同じベクトルを向いている)
という本当に当たり前のようなことが住宅展示場にすばぱぱままのような方が行くときの心得かと思います。意外とこんな感じで我が家みたいにスタートする人多いと思うんですけどね(^-^;でも、きちんとこのようなブログを閲覧頂いているような方々なら大丈夫かな、と思ったりもします。少なくともすばぱぱとすばままはそんな下調べしてませんでしたから!←声を大にして言うことではない
そんなすばぱぱまま家が積水ハウスによって家作りバロメーターが引き上げられた状態で次に向かったのが後々実際にお家を建てることになる住友林業です。そこでヒトとモノ、運命の出会いのダブルアタックを受け、すばぱぱまま家の家作りのスタートが決定的になるのでした。←安定の受け身
と言うわけで次回、いよいよ住友林業のモデルハウスに乗り込みます!
最後までご覧いただいてありがとうございました(^^)v
はいはい〜、フラァ〜っと分譲住宅をみに行ってがっつりおウチの建替えに傾いた人です。あの頃は、最近の家は随分とおしゃれなんだなぁと思いながら、グイグイ引っ張られてたなぁと思い返していますよ。
すばぱぱの家づくりの想いというか執念というか、熱い想いは確かに伝わりますよ。なかなかすば家みたいなおウチはないですものね。また語り合いましょうね〜
すばぱぱです^ ^
記念すべき”くらそうね”での初コメントありがとうございます!!どの投稿も見ていただいて嬉しいです(^^)ちゅったさんの愛を感じますよ〜( ;∀;)ちゅったさんのお家もそうでしたよね。でも、結果あんな素敵なお家が完成してますし、そういうのもアリなんですかね(^-^;執念ならちゅったさんのお家もそうですし、住林ブロガーさん全般なかなか凄いものがあるのでウチなんて埋もれてる気もします(笑)ちょうど1年、そろそろちゅった家オフ会計画しましょう!お家&DIYのこと、語り合いたいです(≧∀≦)