こんにちは!HONEYです(^_^)

前回の記事で家の間取りを考える方法(我が家編)を書きました!

今回はその続きでいよいよ間取りが完成したお話です☆

間取りができるまで その4〜完成編〜

完成した間取りがこちら

1F

2F

※見づらくてすみません・・・。

黄色やオレンジ色で塗りつぶしている部分は間に壁がなく、全て部屋繋がっていることを示しています!

間取りの詳細

敷地面積:約47坪

建築面積:約16坪

延床面積:約32坪(約16坪×2)

1F:玄関・シューズクローゼット・LDK(約17畳)・和室(4.5畳)・押入れ・トイレ・ウッドデッキ

2F:フリールーム(約9畳)・寝室(約8畳)・ウォークインクローゼット(約3畳)・書斎(約2畳)・クローゼット×2・洗面所・風呂・トイレ・ベランダ

間取りができるまで その5〜ウラ話編〜

我ながら綺麗に部屋を詰め込めたなぁ。と感心しております(笑)
(その提案をしてくれたのは設計士さんであり、自分ではない。)

ベランダやウッドデッキを除くと綺麗に正方形になっているのが分かっていただけますか???

正方形になることで無駄なスペース(デッドスペース)も一切なく、
外壁や屋根も無駄に張り合わせる必要がなかったので、
この部分は建築費にも大きく関わっていたと思いますね。

さらに我が家の場合は土地が約47坪もあるのに家のサイズは約16坪と31坪も余っています。
え、そんなに余ってるの!?ん!?え!?と思いますが、余っているようです。

これも家を1坪大きくすることによって値段も上がる

と言われたので、これ以上大きくするのをやめました(笑)

1坪増えるというのは単純に床面積が増えたり建物の固定資産税が増えるだけでなく、その分の壁紙やフローリング、外壁、建築材も増えるということらしく、営業のIくんには1坪だいたい80万円くらいと教えてもらいました。
(価格は地域によって異なると思います。)

これは家を建てる時の落とし穴かもしれませんね!!!!

ただ家を広くすればいいってものでもない!
広くしたいならその分お金払ってね(^^)

ってことですね。
(建築会社によって変わるかもしれませんが、スウェーデンハウスはそうです。)

私が住んでいる地域は車社会で車がないと生活が不便な場所なので、
駐車場を広くとるためにも32坪(実質16坪)で我慢しました。

とはいえ実際に建ってみると32坪って意外と(?)広いです( ゚д゚)
ましてや2人暮らしには超超広すぎるくらい。
このお話はまた建築段階の時にじっくりお話しようと思いますが、

結論、これ以上大きくしなくてよかったです(^^)

さて間取りの話に戻ります(笑)

間取りを漠然と考えていた、というよりもただ希望を描き込んでいただけですが
和室も、シューズクロークも、LDKの広さも、階段下収納も、
最終的に間取りが完成するとしれっとなくなっている「お父さんの秘密基地=書斎」も我が家は無くなりませんでした!!笑
書斎に関しては場所が場所なので本当にちょっとした秘密基地みたいな雰囲気を作れました☆

間取りを考える段階である程度「こうしたい!」というのが細かく決まっていたのと、それが叶えられる土地の大きさ&形だったのと、設計士さんの力ですんなりスムーズに希望通り・・・いや希望以上の間取りが完成した気がします。

間取りができるまで その6〜終わりに〜

間取りを完成させるというのは、本当に勇気のいることだと思います。
だって家の想像すらつかないところで、家の中の部屋や家具の配置を考えないといけないんですよ!?(笑)
家具だって買い替えるかもしれないのに・・!

だからこそ、描いて描いて描きまくる!
そして設計士さんとも相談しまくる!!
間取りを考える時間に”かけすぎ”ることはないです!
自分たちがこの家で過ごすイメージを膨らませつつ、それを紙に起こす。

これからお家を建てる、リフォームを考えている方に少しでも参考になれば嬉しいです*
悔いのない間取りづくりを応援しています!!!!!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)