こんにちは。かりんです(*^^*)

東京はいつの間にか開花宣言されていたんですね。
なんだか、毎年大騒ぎする気がするのですが、今年はそうでもない気がします…。
私が知らなかっただけ?(笑)


 

さて、今回は決済までの様子について簡単にお話したいと思います。

 
契約をしたのは5月でしたが、決済は7月。

その間にも、解体がこちら持ちなことで発生する確認事項や両親の援助のことで、
司法書士の方や仲介業者の営業さんとは、何度も密に連絡を取り合いました。

少しでもアレ?と思ったことことは、遠慮せずに質問していました。
司法書士の方も熱心に調べてくださいますし、決済までに不安を解消することが大切です。
 

 
決済日当日は仲介業者の事務所に出向いて、売主、私たち買主、司法書士、営業担当の方と行います。
(※紹介して下さったハウスメーカーの方はこの場では関係がないのでいらっしゃいません。)

 

売主の方には、ここで初めて対面することになります。

私たちの売主さんはおじいさんでしたが、ハンチングを被って身綺麗な方。字がとてもお上手でした。

ずっと過ごした土地ということで、売主さんにとってはこちらよりも思い入れのある場になりますよね。

「庭の木の手入れをしとこうと思ったんだけど、時間がなくてすみませんね。」

と言ってくださりました。

解体してしまうんです…ごめんなさいと思いながらも、素敵な方から買うことができてよかったなと思いました。

 

司法書士の方が読み合わせを行い、その後書類数枚にサインをします。

重要書類等もたくさん渡されます!

基本的には、聞く!サイン!押印!という作業です。
もちろん、疑問点や確認したいところは、合間合間で尋ねることができました。

 
その後、銀行へ移動してその場で手続きをして終了!2時間弱くらいで終わったと記憶しています。
手数料も仲介業者の方に手渡し、いよいよ完了です。仲介の営業さんとのお付き合いはここまでとなります。

 

何度も周りを散策したり、

互いの両親に相談したり、

近くに住んでる知り合いに色々聞いてみたり、

 

トータル期間としては短めかもしれませんが、その分密に行動したと思います。

慎重に、頭を使う、はじめての高額なやり取り。

分厚い重説をもらって、結婚するときに両親が作ってくれた象牙の実印を初めて使用して、
初めての「ザ・契約」というか行為にドキドキしてしまいました。(笑)

 

まだ解体が残っていますが、ひとまず土地のに関することは完了!ホッと一息です。

ここからは、いよいよハウスメーカーの検討に入っていきます!