こんにちわ。こんばんわ。初めましての方は初めまして。

もっさんです。本日も当ブログをご覧くださり、ありがとうございます。

花粉症の季節ですね。私も花粉症もちなのですが、この季節は本当に辛いです( ノД`)シクシク…

アパート暮らしの時は部屋の中でも鼻ズビズビくしゃみ連発だったのですが、一条工務店のお家に住み始めて初めての花粉症の季節なわけですが。

家の中ではほぼ花粉症の症状がでません。素晴らしいですね。

それには一条工務店のとある設備が関係していますが…その話についてはまた今後に。

 


 

さて、今回も前回にひき続き、一条工務店の展示場でのお話です。

前回の断熱材のお話、前々回の窓のお話から、一条工務店のお家が高気密高断熱住宅だということがわかりました。

一条工務店のイチオシの設備として、高気密高断熱だからこそできるものがあります。それは…

 

全館床暖房(*´ω`)

 

なのです!

営業の工藤さんに紹介されました。

一条工務店で新築された方は、9割の方が全館床暖房を採用していますと。

でも最初に工藤さんから全館床暖房という言葉を聞いたとき、私たちは苦笑いをしてしまいました。

全館床暖房ってなんだよ( ゚Д゚)というのが率直な感想。

そもそも床暖房ってリビングとか普段よく生活するスペースにつけるもんだと思ってましたし、それを全館って…

ってか冬はコタツにみかんだし?っていう感じだったので床暖房なんて発想、頭の片隅にもありませんでした。

でも一条工務店で新築した方は9割の方が採用されていると…。

冬って暖房やコタツで電気代が跳ね上がりますし、全館床暖房だって暖房なのにはかわりない。しかもそれが家全部となると、電気代がバカにならないんじゃないかという疑問がわき、工藤さんに聞いてみました。

しかし、工藤さんが言うには、家の大きさや床暖房の動かし方でも前後しますが、月15000円前後じゃないでしょうか。

とのことでした。

え、そんなもんでできるの?!っと夫婦揃って驚きましたよ。

しかも一条工務店は基本的にオール電化なので、床暖房以外の他の色々な電気使用も全部ひっくるめて15000円前後だというのです。

当時、アパート暮らししていた私達は、アパートのガスがプロパンということだけあって、冬場はガス代だけでも10000円ほどかかっていたんです。

それが戸建てで、オール電化で、全館床暖房なのに電気代が月15000円前後…?!

一条工務店の高気密高断熱住宅だからこそ、これほど電気代を抑えることができるという、具体的な数字を聞くことができました。

しかし、さすがに全館床暖房なんてオプションでしょう?

 

工藤さん「(一部商品を除く)標準です!!

 

空いた口にハエおかわりでしたよ( ゚Д゚)

でも冬って、エアコン暖房するにしても、灯油のファンヒーター使うにしても一日一回は換気したいじゃないですか?

でも一条工務店のお家は基本的に(←これ大事)換気の必要性がないというのです。

次回はその換気の必要がない理由、一条工務店の白アリ対策などをお伝えできたらと思います。

 

 

今回のアイキャッチ画像は、建築中に床暖房パネルがひかれてる写真です。

一条工務店ブロガーの間ではこれを「銀世界」などと呼ばれておりますw

この銀色のパネルをよくみてもらうと、細いホースのようなものがみえますね。

ここに温めた水道水(寒冷地は不凍液)を流して家全体を暖めるというのが一条工務店の床暖房の仕組みです。

私も今シーズン初めて一条工務店の全館床暖房を経験しましたが、本当に凄いですよ。

エアコン暖房などは普段生活するスペースのみを暖めていて、トイレやお風呂にいくために廊下などにでるとどうしても寒いのですが、一条工務店ならどこにいっても寒くないのです。

冬はお風呂あがりにヒートショックなども怖いですが、一条工務店の全館床暖房ならその心配も軽減されるのではないのでしょうか。

気になる電気代も、我が家では10月から床暖房をつけていますが、電気代が15000円を超えたことはありません。

ギリギリはありました。大晦日からお正月の連休があった1月分の請求です。ずっと家にいたのでどうしても電気代が(*ノωノ)

以上、一条工務店の全館床暖房はヤバイよ!っていうお話でした。また次回の記事でお会いしましょう。