こんばんは。atoです。

今回はマイホームを建て、引っ越しから3ヶ月が経過したところで、光熱費がどんな感じかについて記事を書いていきます。

ただし、これは私が建てた一条工務店の場合ですので、家の性能等でも変わってくることをご了承願いますm(__)m

 

光熱費

私が以前住んでいたのは会社の社宅で築約45年の鉄筋コンクリート造りで、お風呂がプロパンガスを使用していました。キッチンはIHを置いていたのでガスはお風呂だけでした。

冬には石油ファンヒーターも使用していました。住み始めて少しの間エアコンで過ごしたのですが、空気の乾燥とすきま風による寒さからファンヒーターに変えました。が、ファンヒーターはリビングに置いていましたので寝室は寝る前1時間から寝た後の2時間程度エアコンを使用していました。

多少の変動はありますが、夏は冷房を使用しても電気代が1万円を超えることはほとんどなく、ガス代は5千円程度でしたが、冬は電気代1万円、灯油代0.8~1万円、ガス代が1.5万円ほど掛かっていました。

そして、一条工務店に住み始めたのが平成29年12月です。家はオール電化にしています。一条工務店は全館床暖房(家の中は玄関の土足部分のみ床暖房なし)を売りにしていますので、床暖房は24時間全エリアつけっぱなしです。ちなみに、リビングの温度は22~24度、その他の部屋が20度程度となっています。

気になる電気代は1~1.5万円です。家中寒いところがなくてこの値段は正直驚きでした。

一条の先輩方のInstagramなどを拝見させていただいた情報から、床暖房のエコ運転方法によってもう少し安くできそうな感じはありますが、今年は比較するために夜中のエコ運転などは使用していません。

ちなみに、夏は5千円程度になる見込み(夏も全館24時間エアコン冷房使います)ですので、年間で平均すると突き当りに1万円は確実に安くなりそうです。

また、僕の兄が建てたT建設では冬も1万円を超えることは無いみたいです。(蓄熱暖房を採用しているので、各部屋の扉を開けていれば一条の家ほどではありませんが全部屋寒くはありません)

 

まとめ

今回は光熱費について紹介しましたが、光熱費は家の性能によって大きく変わりますので、同じハウスメーカーで建てた人の実績が教えてもらえるのであれば、ぜひ聞いてみてください。ハウスメーカーの人たちが言うことよりも確実です。

マイホームを建てる時に賃貸料とローンの支払額を比較してしまいますが、このように家次第では支出が自ずと抑えられるものもありますので、総合的に考えて支払い計画を立てるようにしましょう”

それではまたm(_ _)m

こちらでもいろいろと書いていますので良かったら見てみてください。