打ち合わせは、前回書いたようにその都度行われたので、合計何回したかわかりません(*´-`)

楽しかったですが、終わったあとの疲労感が。。

私は午前中のみの仕事だったので、午後や休みの日に打ち合わせをしましたが、フルで仕事をしていたら難しいですよね。

さて、打ち合わせの続きです。

棟上げの頃、玄関ドアを決め、室内ドア→勝手口
サイディング→スイッチ位置→コンセント
フローリング→クッションフロア→階段
と決めていきました。

玄関ドアは、カードキーでもなくタッチキーにしたので、最近車によく付いている様な、鍵を持っていればボタンを押すだけで解錠施錠ができます。
子ども連れ、買い物帰りにすごく便利です!

室内ドアは、カタログを見たけれど色の感じがよくわからなかったので、カタログの会社のショールームが割と近くにあったので家族でお出掛けがてら行きました(^-^)
工務店にも言わず、予約もなく行ったので、ショールームの方も放置。
ドアの色味や柄をしっかり見て決めることができました。
やっぱり実物を見ないとわかりませんね!

ドアノブは、黒いアイアン風?のものにしました。
標準の銀色のものより好みで、可愛くて変えてもらってよかったです!!

最近のドアノブは、このように捻らずに下に押して開けるタイプのものがほとんどだと思いますが、3~5歳児くらいは、ちょうど頭の位置なので気を付けないとぶつかります(´д`|||)

そして、よく言われるコンセント位置。
よくよく考えて付けたつもりでしたが、やはり平面図で考えると「あー、ここにコンセントがあればなぁー」と思うところがあります。。
うちの場合はリビング。今のところその1カ所。
やはりコンセントは部屋の四隅にあると便利です。

リビングは、テレビ裏にもコンセントが沢山あるし、「ここにあればなぁー」と思う場所の上にはエアコンがあり、平面図だとエアコンのコンセントが書き込まれていたので、気づかなかったのかなー?と思います。

フローリングは、カタログを見せてもらい気になるもののサンプルを見て決めました。

画像左のビンテージチェリーにしました。

このフローリングを決めるとき、足触りを確かめました。ペタペタなるのが嫌だったので、色もですが僅かな凹凸のある、歩いていて気持ちよいものにしました。
無垢のフローリングが気持ちがよいのでしょうが、コストとメンテナンスをする自信がなかったので(TT)

このフローリング気に入っていますが、今思うと、ナチュラルを目指すならもう少し薄い色のものにすればよかったかなーと思います。ベージュに近いような。。

カウンターや、テレビを置いている「リビアス」も階段も、フローリングの色から決めていったので(*´-`)

そうしたら、少しでも広く感じられたかな?

でも、壁紙やサッシやレンジフードなども白にしたので、細長く狭い家の圧迫感は減らせたと思います。

そして、上にも書きましたが、フローリングの色から階段の色を決めるのが普通だと思います。
でも、まったく同じ色は難しい。。

うちの場合はこうなりました↓

写真で見ると結構色が違いますが、気になりません。

注文住宅ゆえ、ひとつひとつ自分達で決めるのは大変でした。
小さな工務店なのでインテリアプランナーさんもおらず。なので好きなように要望できたのでよかったのかな?
建築士の同級生の奥さんがインテリア面をサポートしてくれました。

また、夫がほぼ「私の好きなようにしていいよ」と言ってくれたこと。
これでスムーズに決められたと思います。
何度も打ち合わせをしたので、毎回夫がいるのは難しい。
私も大変でしたが、好きなように決められて楽しかったです(^-^)

そんな中でも、決めるのが大変だったのは、クロスとクッションフロアです。
それを次回書いていこうと思います。