基礎工事が終わると、いよいよ上棟です✨

前日までに足場が組まれました。

いよいよだな～(*´ー｀*)

ブルーシートの中には、上棟で使う木材が入っています。
…良い子は足場にのぼってはいけません。

私は間に合いませんでしたが、朝８時には柱が立ち始めたそう。

１０時に私が到着した時には、すでに１階部分が完成❗
は…早い( ゜o゜)

工程の説明に我が家に営業さんが来た時には、

「１～２日で屋根まで付く」

と聞くと、

「そんな家はダメだ❗」

と言っていた義父でしたが、実際に作業を目の当たりにして、

「おどけたな(驚いた)」

と言っていました。

実際に現場で建てて行く、木造軸組工法の我が家ですが、こんなに早く建てられるのには訳が。

土台の木と柱にそれぞれ記号・番号が書いてあり、図面にある記号・番号の通りに順番に建てていくので、応援など沢山の人が作業する建て方でも、間違うことなく迅速に組立てて行くことが出来るそうです。

正しく施工されているかチェックして、マジックで○印が。
以降、ボルト留めが必要な場所など、いたる所にチェックした跡があり、安心して見守ることが出来ました。

そして、１階も２階も転落防止用のネットを設置して、１日でこの状態。

１日で無事、２階建て部分の屋根まで付きました❗
お天気が心配な時期だったのですが、素早い作業と万全の養生で、雨に濡れることなく無事屋根まで付き、感無量でした。
残りの平屋部分も次の日には屋根が付き、予定通り２日で建て方の完成です。

どの段階でも、常に現場は綺麗に整頓されていて信頼のおける大工さん達でした。

住友林業の特許である、通気と体力の両方がとれるキズレパネルと透湿シートが施工され、サッシが入りました。

ＧＳパネルという、耐震パネルが入っています。

断熱材が張り巡らされ

石膏ボードが貼られていきます。

階段が出来ました。

ついに床材が貼られていきます。
貼った先から養生されていきます。
全っ然見えません❗

造り付けの収納やカウンターなどもつき、木工事も終わりに近付きました。

いつ見ても綺麗な現場でした。

石膏ボードの打ち付けも、適当ではなく規則正しくされていました。

建具が入り、

神棚も付き、

階段の手摺が付きました。

知らなかったのですが、キッチンは大工さんが付けるのですね❗

これで大工さんの仕事は終了です。

丁寧・迅速でとても良い大工さんでした。
旦那さんは大工さん達のことが大好きで、木工事の終わりをとても哀しがっていました(笑)
とても良くして頂き、この時に大工さん達に心付けをお渡ししました。

今回の家作りで、良い大工さん達に恵まれたことが、今安心してこの家に住めている一番の理由かな、と思います。
毎日ワクワクしながら家が出来ていくのを見ることが出来て、とても幸せな時間でした✨