どうもがっきーです😀

昨日ははじめての海釣りのため敦賀へ。

最高の天気でした^ ^

釣果もまずまずで楽しかったなー。

さてさて。

今回は防音室についてです。

rock ‘n’ rollおうち計画。

やっとタイトルらしい記事を書きますw

最近では防音室を自宅に作る人多くなってきましたよねー^ ^

でも防音室の情報って、

まだまだ意外に少なかったりします^ ^

そのためぼくも色々苦労しました。

せっかくなのでぼくの経験を含めて、

防音室作りについて記事にしたいと思います。

まず防音室を作るにあたって決めないといけないのは

①どのくらいの性能が必要か?

という事です。

防音室の用途は人により様々です。

例えば外との音を遮断した静かな部屋で、読書を楽しみたい。

自宅でピアノ練習をしたい。

ホームシアターを作りたい。

自宅でバンド練習がしたいなど色々‥

その用途によって、必要な性能が違います。

自宅で生ドラムを叩いて、バンド練習が出来る性能と、

静かに読書を楽しむ事の出来るような性能とでは、

必要な性能が変わるのは当然です。

そして防音室にかかる費用も雲泥の差が生じます。

無駄に性能を上げて、余分にお金をかける必要はありませんので、

自分の用途に合った性能がどの位かを見極めましょう。

②防音室の広さは?

防音室のお値段は性能にもよりますが、

広さによっても違います。

1人で使用する狭いブースの様な空間と、

バンドフルセットで練習できる広い空間とでは、

かかる費用も違います。

自分の用途による空間のレイアウトなどを考え、

どれくらいの広さが必要なのかで畳数を決めましょう。

③内装をどうしたいか?

こだわりの防音室だからこそ、

内装にもこだわりたいですよね^ ^

ただ家もそうですが、

防音室の内装もこだわればきりがないですw

照明、壁紙、収納、床材などなど、

予算との折り合いをつけてこだわりの空間を作りましょう。

④開口部や換気をどうするか?

これは防音室性能の話でもありますが、

窓やドアいわゆる開口部をどの様にしたいかも、

防音室にとって性能を左右する大きな要素となります。

なぜなら開口部を広く取れば取るほど、

防音性能は下がってしまいます。

サッシや扉が、

壁面より防音性能が低いためです。

また換気扇も防音換気扇であっても、

壁面に比べれば防音性能は低いです。

ちなみに我が家の防音室は窓はありません。

また防音換気扇も排気口を屋外ではなく、

室内側(廊下)に取り付ける事により防音性能を高めています。

ただ窓がある事で採光がとれるなど、

快適な空間になるのは事実です。

性能を取るか、

居住環境を取るかを見極める必要があります。

④防音業者をどうするか?

防音業者も多種多様です。

沢山ありすぎて、

どの業者が良いのかよくわからないですよねw

お値打ちな業者から、

割高な業者。

名の知れた大手から、

中小零細まで色々です。

せっかくの防音室に失敗はしたくない‥

そのためぼくも、

はじめはネームバリューや前評判などを気にしてましたが、

最終的には一番信頼のできる業者に決めました。

ちなみにぼくの選んだ業者は中小零細企業ですw

この業者とはとことん打ち合わせをして、

他社よりも希望を叶えてくれると思わせてくれた事が決め手になりました。

現にこの業者で防音室を建てれたことにとても満足しています^ ^

名の知れた企業でなくても、

きっと満足出来る業者を見つける事が出来ると思いますので、

みなさんも気になる業者と沢山話しをして、

納得出来る業者を見つけて下さい。

次へ続く。