上棟からの1ヶ月

上棟後も何度か現地へ足を運んでいたのですが、
仕事後の夜にしか行けず、中々明るい写真を撮る事が出来ませんでした。

ということで、2週間後の写真となります。

外観でいうとサッシが入り、庇の形が出来ていました。

この時点で玄関の雰囲気が大分解ってきます。
後は庇の上にオレンジ瓦がのるだけです。

室内に入ると木工事が進んでおります。
(下記写真はリビング側から見た4.5畳の和室)

上棟日以来となる大工さんともお会い出来ました。

我が家を担当してくれたのは30代半ば位の若い大工さんでしたが、
とても気さくに相談などにものって頂けて、現場で決定した事なども
多々あります。

『棚の寸法、施工位置、壁の補強箇所などなど』は実際の
生活をイメージして、現場で大工さんと決定致しました。

こちらはキッチン側から見たサニタリー(洗面所とお風呂場)です。

こちらも通路幅などを確認です。

そして、下記がキッチンです。

勝手口を作れなかったので、上げ下げ窓2箇所にて採光と換気場所を確保しております。

我が家はエクセルシャノンのLOW-E樹脂サッシなのですが、
この窓(サッシ)はとてもいいです!

冬も結露しにくいですし、断熱、遮音効果がとても高い商品です!
冷暖房効率も良くなっています。

さて、上棟から3週間も過ぎると屋根も完成しています。

12月後半なので雪も積もっていますが
オレンジの瓦葺きです。

プロヴァンスな雰囲気が出てきて、とても嬉しかったのを覚えています。

ちなみに、こちらの瓦にはあくまで模様として
シルバーのペンキが跳ねて付いたような模様があります。

初め不良品(?)と思い工務店に確認をしてしまいました。。

そして、1ヶ月が経つ頃になると

既に家っぽくなっております!感動です!

次回は2ヶ月以降の事を書いていきます。

照明器具の配置について

さて、上棟が終わると
工務店の方から電気配線の話が入ってきました。

電気配線図を頂いたのですが、おやおや?と思うところがありました。

配線図によると

「ダイニングにシーリングライト1灯、リビングにもシーリングライト1灯」となっております。

ちなみに図面では「CL」と表記されます。

シーリングライトというと天井にへばり付くものになるのですが、

我が家は『食卓はペンダントライト、リビングはシャンデリア』を付ける予定でした。

妻と「予備のダウンライトが無くて暗く無いのかな?」などと疑問に思ったので
工務店側に確認をとると、、、

「それは暗いですね。」と。。

電気工事前に気付けて良かったのですが、我が家がシーリングライトを付けると
思っていたみたいですね。

特にこの様な打ち合わせはしていなかったので、お互いの確認不足でした。

工事後に気付いても、新たに手間が発生しますので
皆様は工事前の確認をお願い致します。

そして、この様な位置にダウンライトも入れる事となりました。

ハートの箇所がダウンライト位置です。
(青のスタンプ部分はプライベートな事が書かれていますのでご了承ください)

4箇所に「調光可能式のダウンライト」を入れているのですが、
この「調光機能」はとても重宝するのでオススメですよ。

後は設置場所によっては光が眩しく感じられたりもするので、
担当者様とよく相談されて取り付け位置を決めてくださいね。