どうもがっきーです😆

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

そしてご無沙汰しております。

早いものでもう2019年。

なんだかんだ新しい年を迎えてしまいました^_^

我が家も新居に入居してから丁度一年が経過し、

先日一年点検が終わったところです。

住んでいて特に不具合も無いし、

見た感じの破損なんかも今のところないと感じていましたが、

経年による基礎の化粧モルタルのヒビや、

クロスの切れなどは少し出ていたようで、

調査員さんに補修していただきました😆

ローコスト住宅ですが、とっても快適に過ごしておりますよ^_^

さてさて。

今回は防音工事についてです^_^

我が家は引き渡し後、専門の防音業社に入ってもらいました。

そのため防音室になる部分は、

中途半端な状態のままで秀光ビルドから引き渡しとなります。

中途半端な状態とは、フローリングも貼らず、プラスターボードも貼ってない状態です。

そのため防音室だけは、秀光ビルドの点検や保証の対象外となっています。

防音工事はまず、下地貼りの作業から始まりました。

既存壁の中にまた壁を作るルームインルーム仕様というもので、

空気層を作り、防振効果を高めます。

職人さんは3名程で工事を進めていきます。

壁であるプラスターボードもは二重構造、また防音室専用のものなので、

分厚く、強度も並大抵ではありません。

対貨重量も30キロ~40キロくらいまでは問題ないみたいです。

開口部の壁の分厚さを測ってみると、30センチ以上あります。

これくらいの分厚さがないと音は防げないのですな。

防音室に必要な吸音材。

我が家はグラスウールの吸音材を天井に採用しています。

我が家の部屋に合うように、

特別にブラックの物にしてもらいました。

ボタンピンで天井に固定していきます。

吸音については人それぞれ好みがあり、

反響を好む方はあまり沢山吸音材を使わない方が良いでしょう。

僕はデッドが好きなんで、多目に採用しました。

防音扉はDAIKENの木製扉✖️2枚仕様です。

スチール製も検討しましたが、

1枚あたり40万円程するにもかかわらず、

スチール1枚では、木製の2枚仕様より防音性能が落ちてしまうため、

木製2枚で対応です。

木製でもちゃんとグレモンハンドルになってますよw

内装はかなりアバンギャルドに攻めてみましたw

真っ赤な壁紙に、市松模様のクッションフロア、スポットライトにミラーボール。

自宅にはそぐわないんじゃないのという指摘が飛んできそうですが、

とにかく自分達の好みを追求しましたw

24時間換気まで赤に塗ってもらいましたからねw

一年経った今でもこの防音は、家族の大好きな空間です😍

次へつづく。