皆さま、こんにちは!home_m_styleのmikaです。
今回は、間取りの提案についてお話したいと思います。
目次
- 間取りの提案は誰がするの?
- ちょっと裏話・・・
- 間取りは大事!
- ~番外編~トピックニュース
1・間取りの提案は誰がするの?
積水ハウスに決定した我が家ですが、契約前には各社が間取りの提案をしてくれます。
そうするといよいよ
家づくりが具体化し始めます!
間取りを提案されるとワクワク感が増します。
間取りの提案をしてもらった会社は、積水ハウスの他に、もう1社だけでした。
両社とも何度も修正してもらい契約前までに7回くらい提案してもらったと思います。
会社によっては担当営業が間取り図の作成する場合もあるようです(実際ありました)
積水ハウスでは初回の打ち合わせの時から資格をもった建築士さん(以後設計士さんとします)が同席しました。
同席しない会社もあるようです(実際ありました)
どっちがいいかと言ったら、
設計士さんが同席した方がいいと感じました!
理由は二度手間になるような気がしたからです。
ただし、営業をやってるけど大学では図面ひいてました!というつわもの担当者もいるのでその場合は同席しなくてもいいのかもしれませんね。
2・ちょっと裏話・・・
積水ハウスの前に打ち合わせをしていたA社ですが、最初の提案は営業担当の方が作成したと思われる間取りの図面を持ってきました。
キチンと方眼用紙に描かれていました。
その場で専門的な定規を使って、かきかきしてくれます。
なかなか器用な営業担当者でしたが、何度かやり取りしていく中で、どうもうまく伝わっていないのかな?と思うこともありました。
そうすると次回はショールームで打ち合わせをしましょう!ということで、
海が見渡せる特等席を用意
担当営業以外に、店長と課長クラスの設計士さんが同席
なんだか豪華だわ~と思いながら、ショールームでは設備を見たりしながらイメージを膨らませる作業をしました。
そこで、我々夫婦の想いや考えを、図面に書き込んで間取りを七変化してくれました。
これは作戦なのか?
たまたまなのか?
突然そういう方が登場し、魔法をかけるように好みの間取りを披露してくれました。
このあとに、間取り等を手直ししたものを5日以内に修正するので、次回契約を締結したいといわれたのです・・・。
(またかい!と思いました・・・。まだ詳細仕様が決まってないのに)
きっとこれがあったから、この先もモヤモヤしてしまったんだと思いますが、それがなければもしかしたらこの会社で契約していたのかもしれません。
しかも平日の仕事が終わった後でいいといわれ、20時過ぎの約束を半ば強引にさせられました。
ということでちょっと裏話でした。
3・間取りは大事!
積水ハウスでも何度も何度も間取りの提案をしていただきました。
最初の提案は、誰からも愛される間取りでした。
ただ、それはありきたりなパターン化された無難な間取りのようにも思えました。
後に積水ハウスの分譲地に等身大のお宅を見学にいくことになるのですが、建売の住宅は絶妙な間取りになっていました。
きっとそういう間取りが使い勝手が良いのかもしれません。
ですがせっかくの注文住宅なので、もう少し自分たちの使いやすい、オリジナリティーのある形にしたいなと思ったのです。
我が家は二世帯というもあり、先方からしたら2倍の労力です
1階と2階にそれぞれ、玄関も、キッチンも、バスも、トイレもあるのです!
ただ間取りは大事なのでここからが長く我々も先方も大変な作業だったのです・・・。
今振り返ると、お互い大変頑張ったと思います。
次回はそのあたりをもう少し掘り下げてお話したいと思います!
初めての方は第1話から読んでいただくと登場人物等ご確認いただけます♪
この度ハンドメードショップ「minneミンネ」にて二世帯で一緒に暮らしている母の作品を出品することになりました。家づくりをして母もいろいろなことにチャレンジしたいという気持ちがわいたみたいです。わたしもこちらでブログを連載する!という新たなことにチャレンジするきっかけになりました。家づくりはいいですよ☆