皆さま、こんにちは!home_m_styleのmikaです。
今回は、ハウスメーカーを選定していく様子、決め手となった事柄をお話したいと思います。
目次
住宅展示場に行って実際やりとりをしたハウスメーカーは3社でした。
3社と言っても単純に3社=3ヵ所ではないです。
千葉の住宅展示場
埼玉の住宅展示場
見学した順番も同じです。
まず最初は子世帯の我々夫婦が千葉にあるA社のハウスメーカーに行くのですが、そのあとすぐに土地がある実際に暮らすことになる、埼玉で打ち合わせをしましょうということになりました。
そこで初めて両親も一緒に住宅展示場見学もかねて訪れることになったのです。
その後両親には木造も見てほしくて自分たちが行ったB社の住宅展示場も見学してもらうことにしました。
3社ともタイプが違いました!
B社に関しては、千葉と埼玉と担当が違うのですが、全くタイプが違いました。
体力と気力があればもっと他も知りたかったんですが、正直3社が精いっぱいでした。
書類もいっぱいいただくので、整理整頓が大変です・・・。
でもこんなことは大した理由ではないです!
外れてしまった最大の理由は
これについては実はB社を好意的に思っています!
なぜならば正直に言ってくれたのです。
言われて嫌だったのは
我々は一度も値引いてくれとは言ってませんでした・・・。
それなのにあちらの月末での契約締結の関係でどんどこ値引いていたのでは?と思ってます。
ちなみに詳細仕様を決めたくてもとっても渋々な感じが悲しかったです。
でもこの件は一言でいうならば、当初からA社(営業担当者とその仲間たち)と相性が全く合わなかった=ご縁がなかったということだと思います。
ハウスメーカーや営業担当者にもカラー(それぞれの特徴)があります。
草食系だったり、肉食系だったり、草食に見せかけて肉食だったり・・・
もし今迷っている方や、これから進めようとする方がいたら良かった参考にしてほしいのですが
などあったら契約は焦らず少しクールダウンしたほうが良いと思います。
契約する本当にギリギリ手前で押印するのをやめました。
数字云々以外に心のモヤモヤがずーっととれなかったからです。
無理して契約していたらきっと敷居の高い契約解除手続きをして、またお互い嫌な思いをしたことと思います。
驚くことに実際、不安材料は取れたんです!
がしかし・・・
わたしは昔からその類を結構信じていて、母ももともとそういうタイプでした。
なにか引っかかる、どうも流れがうまくいかない、そういった時に無理に動こうとして失敗したり、いったん保留にしてみて結果的によかったなと思うことが人生において何度か経験してきました。
今回は大イベントなのでこの気持ちを大事にしてよかったです。
また3月下旬は決算の会社が多く、諸事情などで契約を急ぐ会社もあるかもしれません。
我が家のハウスメーカー選定いかがだったでしょうか?
相性と一言でいっても
それは、人対人のコミュニケーションにおける相性だったり、自分の家に求めているものが合うかどうかの相性だったり人それぞれだと思います。
もちろん口コミも大事な情報収集だと思いますが、自分が求めているものと違えば違ってきます。
親世帯子世帯共同意見ですが、一番譲れなかったのは、二世帯で1階と2階それぞれの暮らしリズムがある中、お互いが気を遣わずに暮らせる暮らしです。
それは
それらをしっかり満たしてくれる会社を選んだと思います。
そういうところで違和感なく安心して任せてもいいと思えるハウスメーカーが相性がいいのかなと思います。
ちなみにハウスメーカーがよそのハウスメーカー批判するのが一番嫌でした・・・。
自社製品の比較まではいいけど、他社比較で批判までしちゃうと自己(会社)否定になるような・・・・。
一番良いのはてっとり早く自分に合う担当者を見つけることですが、そのことについては優秀な営業担当者に出会いたい!出会うには? にて個人ブログ内で記事にしているので良かったらご覧くださいませ。
みなさまにとって最善のお家を建ててくれる会社が見つかりますように!
初めての方は第1話から読んでいただくと登場人物等ご確認いただけます♪