色々と頭を悩ませる事が多いですが、

その中で、我が家は地鎮祭にも頭を悩ませておりました。

何故かって…

一生に一度の事だから、本格的な地鎮祭がしたい。
家族の思い出に残って良いと思う。
実家の裏の竹林から竹はもらえるし、後は買うだけだから用意も簡単でしょ。
CHIN

なんて事を言い出したからなんです。

CHINは現地派。

一方で…

KIKOは略式派。

KIKO 夏真っ只中の炎天下で、幼児(3歳)と乳児(0歳)を行事に参加させるの?
長時間なんて、絶対グズルじゃん…ボソッ
お供え物関係を用意するのも、竹をもらいに行くのも私に任せる気だよね?
KIKO育休中だからって…ボソッ
略式でも十分だと思うよ。
費用面でも…ボソッ

 

色々言いましたが、CHINの現地地鎮祭熱は冷めないので

仕方なく、渋々、嫌々・・・準備を始めました。

 

日時の調整、必要な物をリストアップ…

このリストアップがすごく大変。

ネットで見ても、地域(?)によって様々だし、

結局何が必要なの!?状態。。

これで正解なのかもわからぬままリストを作成し

各々に必要な費用がどれくらいかを記載してCHINに見せたら

即行で、略式派に寝返ったんです。

・・・私の時間返せ。

 

っと、まぁ、そんな経緯がありまして、

我が家は神社の御本殿で行う略式を選びました。

どっちが正解って事はないと思うのですが

地鎮祭を行う時の、ご自身の状況を考慮したら良いとKIKOは思います。

 

KIKOの場合は、
5月に出産、9月上旬に地鎮祭。
生後3か月の乳児を炎天下に長時間って所が一番ネックだったのです。
それに、3カ月の乳児を連れて、あちこち買い出し。
はたまた、必要な竹の伐採なんて…
正直、無理!

神社によっては、全部用意してくれる所もあったり

通販では地鎮祭セットなんてものもあるようですね。

無理せず、色々と頼るのも手だと思います。

 

 

 

御本殿による略式地鎮祭

なにはともあれ

我が家は、KIKOの望んでいた略式での地鎮祭とあいなりました。

さて、何を準備したら良いのでしょう?

営業さんと共に神社に赴き、以下の物を納めました。
・御初穂料 2万
・粗塩   1キロ
・酒    1升(2本で1升となるように用意)
・土    (営業さんが予め、土地の土を用意してくれていた)

御本殿で地鎮祭を斎行。

時間にして、一時間ほどでしょうか。

お子達は案の定…集中力切れです。当たり前ですよね。汗

EZUが泣かなかっただけでも、万々歳です。

 

粗塩1キロと、酒1本、土を持ち帰り、土地に戻します。
SAZUもしっかりとやってくれました。
これくらいが我が家の家族の思い出にはちょうど良い。うんうん。

 

この後、地縄の確認。

玄関の地縄、間違ってました。そんな事あるー!?

※ 無事、修正されましたし、ちゃんと家は建ちました。笑

 

そして、ご近所さんへ着工の挨拶へ。

土曜日の昼間。大体みなさん、留守でした。ですよね。。。

※ 挨拶回りは空振りが多く、なかなかご挨拶できずで焦りました。

 

後日土地に行くと
もらったお札を立ててくれてました
雨が降った影響か
ぺにょんと折れてますね。
最終的に神社へ納めます。
 着工にむけてなのでしょうが
こんな物が無造作に置かれてました。
着工まで、まだ日があるのに大丈夫なのかしら?
っと心配になった覚えがあります。中身が何かわからないけど…
まだ、フェンスも何もないけど…
盗まれたりしないの?まぁ、無事に家が建てば文句はありませんが。笑

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

では!