こんにちは。YURIです。
タマホームとの契約が終わると息つく間もなく着工となりました。
■地鎮祭
まず最初に地鎮祭です。
本来ならば、土地契約後になるはずですが
土地に関してはすったもんだあったので色々延期になり
契約前に地鎮祭を行うことになりました。
※すったもんだ、は詳細を伝えると問題がありそうなので控えますが
土地を相続していた不動産(おじいさん)がおそらくちょっと痴呆が入っており
話の食い違い、契約内容の相違、期限の遅延などなかなか手こずっただけです。
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2019/12/20171010094454540.jpg)
行なったのは8月。
当日小雨が降っていてソワソワしましたが
進めていくうちにどんどん晴れてくれて最後は暑いくらいになりました。
幸先良さそうで嬉しかったです。
初穂料はタマホームから言われた2万円を包みました。
こちらで準備するものはそれだけでした。
ただ、HMによって値段や準備するものなど
結構違いがあるようなので契約前に確認した方がよさそうです。
今回は写真にある祭壇、注連縄(しめなわ)、お供えなどが
全て神主さんによって準備されていました。
一升瓶のお酒に関してはタマホームからいただきました。
時間は約1時間程に感じました。
家族で前に出てお祓いをしてもらったり
安全な工事を祈って、盛り砂に主人が鋤(すき)で
「えい!えい!えい!」と刺したり
事前に何も調べずに行った私は少し驚きました。
何をするのか都度、教えてもらえるので問題はありませんでしたが
予習をしておくと流れが分かり落ち着いて臨めただろうなと今更思います。
なので、余裕があれば事前に少し調べておくことをオススメします!
メンバーは、神主さんとタマホームの営業の方、工務の方、
主人と息子と私の6人でした。
当時9ヶ月の息子がいたので小さな地鎮祭で良かったと思います。
子供にはなかなか暇な時間なのでまだ歩いたりできない年頃でも
私の腕の中で動きまくったり、謎のおしゃべりをし始めたりと
見るからに時間を持て余していました。
神主さん以外知り合いで、且つ少人数だったので和やかに終われたのかなと思います。
地鎮祭が終わると、いよいよです。
■基礎工事
9月末にやっと土地決済が終わり、決済当日に基礎工事が始まりました。
10月1日に初めて現場を見に行くと何もなかったところに
既に間取りが分かるような基礎ができていました!
本当にあっという間です!
![](https://crassone.media/magazine/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20171001_093319-600x450.jpg)
既に床部分のコンクリートが敷いてあり
枠にコンクリートを流し込むための準備をしているようでした。
2人で作業しており思ったよりも少人数で進めるんだなと少し驚きました。
事前連絡なしに好きに見に行って良いと聞いていたので突然顔を出し
差し入れにお茶のペットボトルを2本渡し、「よろしくお願いします」と伝えました。
時々突然顔を出すというのは、ちょっと緊張するものらしく
工事に手抜きができなくなくなるので良いと聞いたので
家の近かった我が家は最後まで隙あらば家を見に行っていました。
上棟以降は次回の記事でお伝えします。