こんにちは☺️

主人は大工です

自分で自分の家をつくっています。

 

 

屋根が出来上がりました!

屋根は最初のうちに作るんですね。

そりゃそうですよね

雨、雪などを防げるので・・

こうして家づくりをすると

どんな順番で家が建つのか?が知れるんですね(^^)

 

はしごを使って屋根まで登らせてもらいました。

うう・・・これは怖いT_T

自分は、はしごの昇降は

苦手だと気付きました。

 

子供と公園に行くと

遊具の上に登れない我が子に

 

なんでこんな簡単なの登れないの〜?

こわがりねーーー!!

 

・・・と思っていましたが、

この時ばかりは、娘にゴメンと

謝らなければと感じました。。

 

登るのも降りるのも慣れてないと怖いよね。

 

大工さんは毎日の仕事で

はしごの昇降をしているので

非常に慣れていますが

気をつけていても

落ちてしまう時もあるそうです。

 

例えば2階から1階に降りるとき

はしごがかかっている方に

背中を向けてはいけないそうです。

 

背中を向けると後ろが死角になってしまうので

誰か話しているうちに

知らず知らず後ずさりしていて

突然いなくなってしまった!

なんて事になりかねないのです。

 

建設中の家の中は

特に注意しないといけないですね。

 

話を戻しますが、

今の屋根は「ガルバニウム鋼板」

が一般的だそうです。

 

実家ではずっと瓦(かわら)だったので

そのイメージでしたが、

確かにいま新築で瓦って

あまり無いかも・・

窓と同じく屋根も進化しているのですね。

勉強になりました。

 

そして素直な感想なのですが、

屋根をみてどうやって取り付けたんだろう?

と思いました(゚ω゚)

だってこの勾配、滑りそうじゃないですか笑

滑り台みたいに滑ったのかな?

としょうもない事を考えてしまった私でした。

 

 

屋根を貼る前は

こんな感じでした。

 

 

屋根の下地です。

穴が空いているのは

1階からの吹き抜け窓を

作るためです。

 

1階は

南側が隣の家との間隔が狭いので

あまり光が入りません。

 

ですのでこの吹き抜け窓は

この家を作る上で欠かせないもののひとつです。

 

吹き抜け窓の部分を開けて

屋根の下地を貼り

ガルバニウム鋼板を貼るんですね。

 

吹き抜けを中から見るとこんな感じです。

 

 

吹き抜け窓はリモコンで自動開閉できます。

主人が試しにやってみたらきちんと動いたので一安心。

吹き抜けはここだけですが、

天井窓はもう1箇所あり、そこも自動開閉がきちんとできました。

 

・・実際に暮らしてみたらリモコンで

頻繁に開閉するものなのでしょうか。

 

私は明るい方が好きなので

カーテンも要らない!と思ってしまうタイプなのですが・・

普通は必要なのでしょうね(^人^)