数回に分けてお送りしている新築工事2記事目です。

着工から32日

△下屋にタイベックシルバー(遮熱性能と透湿・防水性能、そしてそれらが長持ちする優れたシート)が施工されました。

着工から32日

△下屋出来ました。

上棟後はブルーシートで覆っていたけど、屋根が出来て一階部分が隠れました。

着工から34日

△ ベランダの下地

まだ木製だと分かるベランダ、なんか不思議な感じがしますね。

着工から35日

△窓が入りました。

こちらは引き違い窓ですが、真ん中にロックが見えないのが分かるでしょうか?

これは戸先錠の窓で、窓を閉めると同時に鍵もかかるため、戸締りの手間が少なくて済みます。

鍵内蔵タイプなので見た目がスッキリしているだけでなく、泥棒に鍵の存在を分かりにくくする効果もあります◎

着工から36日

△ 一階の間仕切りです。

上棟時より柱が増えました。

着工から37日

△一階の掃き出し戸が入りました。

着工から39日

屋根工事始まりました。

着工から40日

△屋根(部屋側)にタイベックシートが貼られました。

△ 電気工事も始まりました。

着工から41日

△配管工事入りました。

電気工事は昨日の続きです。

△スイッチとコンセントのBOXが付いていました。

着工から42日

△1階の下地が終わったそうです。

下地ってどこの事かよく分からないんですが、報告の動画の説明から察するに

△こういう柱と柱の間柱?とか補強とか引っ括めて下地っていうのかな?

着工から43日

△サッシまわりに防水テープを貼ります。

△外壁のタイベックシルバー貼り終わりました。

この日のLINEで

本日は世界一番の外壁下地の反射断熱材シートを職人さんが家中ぐるっと張りました!
従来の家に比べて、吹き付け断熱と反射断熱材シートを併用するので、従来の約2.4倍の断熱性能がある外壁下地になります。
製品はアメリカのデュポン社のものです。
宇宙服と同じような反射効果で、家を外から包んで熱を入れません。内断熱と外断熱を併用しているので、最高の断熱構造にもなります。
家の外側に、3cm程の断熱材を貼付けたのと同じような効果があるとメーカーの試験結果が出ています。
欠点は普通の外壁下地シートに比べて3倍程、価格が高い事です。
驚くかもしれませんがこの家1軒で3軒分の外壁下地シートが買えます。
目に見えないところなので、いい材料だと知っていても見えません。
隠れてしまうからです。
残念です。
後から断熱材を入れ替えることが出来ません。
さらにこの材料は非常に小さい湿気は外に出すのですが、雨は中に入れません。
呼吸する材料です。
この真似をして偽物の商品が作られていますが、性能が全く違います。
隠れてしまうのが惜しい世界一の材料です。
100軒に1軒も使われていません。

っていう長文が届いてビックリしました( °д°)

なんか苦情でも書いてあるのかと怯えました←

着工から45日

△ 2階のエコアイの配管が出来ました。

ダクトスペースを通った後、天井に吊られてます。

着工から46日

△ニッチの下地が出来てました。

左の四角がスイッチのニッチで、右の四角がマグネットボードのニッチになります♪

着工から47日

△ 発泡ウレタン吹付けの断熱材が入りました。

着工から48日

△窓枠が入りました。

着工から49日

我が家は玄関周りだけオプションの軒天を使っていますが、人目にはあまり触れない2階などは標準の軒天にしています。

△この日は人目につかない方の標準軒天が付けられました。

なるほど。

確かにこれは時間が経つと汚くなってきそう…

外観にこだわりは無かったから、言われなきゃオプションがあるとも思わなかった部分なので、デザイナーさんに感謝です♪

to be continued…