ビルトインガレージのシャッターと寝室用のブラインドの設置作業がまだ残っているが、引き渡しも完了したので、自分なりにこだわった部分をご紹介。

ということでまずは「キッチン」から。

<キッチンまわり>

 

ウチの家族構成は、夫婦2人とネコ1匹、メダカ少々。

夫婦共働きで奥さんの帰宅の方がやや遅いため、平日の夜ごはんは大体私が作る。(早く帰った方が作るルール)

休日はこれにプラスして朝ごはんも作るので、奥さんのお抱えシェフ状態。(先に起きた方が作るルール)

ということで、キッチンのこだわり=私のこだわり。

 

カウンターの高さは120cm。肘を掛けてもたれながら話しをするのに丁度良い高さ。

私がごはんを作るのを奥さんがビール片手に眺めつつ、今日の出来事(愚痴?)を色々報告する時に活用されている。

キッチンカウンター

 

シンクの前にはニッチを付けてもらった。

キッチンニッチ

現在、ニッチに置いているのは、大きめなケースに「塩」「砂糖」
密封性の高い小さめの瓶には「バジル」「ピンクペッパー」「鷹の爪(輪切状)」「ローレル」「片栗粉」

すぐ取れるので、かなり便利。

 

IHの正面パネルの右下には、フタ付きの2口コンセントを付けてもらった。

明らかに色が変だったので「白に替えて欲しい」と監督に相談したところ「フタ付きのもので白は見たことがありません」とキッパリ言われた。

ネットで調べてみたら売っていたので自分でコッソリ交換。

 

調理台下にゴミ箱のスペースを確保。

予定通りKEYUCAのフタ付きゴミ箱が3つピッタリ入った。缶、瓶、不燃で分ける予定。

ゴミ箱

 

フタが左右に開くのでこの高さでも大丈夫。ちなみにフタはバタンと閉まらず、ゆっくり閉まるので◎

ゴミ箱

 

可燃ゴミは毎回結構な量が出るので、大きめなものを別途用意。

ゴミ箱

食器棚と冷蔵庫の間にジャスフィット。自動開閉なので割と便利。

 

ワークトップは鍋の焦げ跡がつくことに怯えながら調理するのが嫌だったので、人大ではなくステンレスに。

キッチンワークトップ

蛇口は県民共済の標準。浄水器も標準のメイスイ製。

 

キッチンの上には吊戸棚は付けず、リビングのテレビを見やすくした。

キッチン吊戸棚

旧宅ではキッチンが別の部屋だったため、調理中にテレビを見ることができなかったが、シンクの真ん前に壁掛けテレビが来るようにレイアウトしたので、今ではテレビを見ながら料理をすることができるようになった。

 

あと、キッチン下や食器棚のおかげで収納量が以前よりも大幅にアップした。

が、そもそも食器をはじめ、持ち物の絶対量が少ないのでスカスカ状態。

食器集めでも趣味にしようかな。